ここ暫く体調が良くありません。
あんまりこういうネガティブかつ個人的なことは書きたくもないのですが、今日うちの病院の循環器の先生に2年ぶりの心エコーをしてもらったところ、やはり14年前に行った僧帽弁の手術跡で中程度の逆流(漏れ)が見られると言う事でした。まあ、駆出率自身はそう問題のないレベルだったのですが、やっぱり日常での息切れ感と疲労感が以前、僧帽弁の腱索断裂で僧帽弁閉鎖不全症になった時の感覚と非常に似ているのです。
結局、以前のような急速な症状進行に伴う心不全症状と下腿の浮腫などは「まだ」出ていませんが、もしかしたら以前のような症状が出てきたらオペを選択するような事になるかもしれませんが、まずは一度更なる精査を受けておくべきかと思いますので、まずは循環器の先生に「評判の良い東海圏の心臓外科医」をコッソリ紹介してもらおうと思います。まあ、この症状の発端がそもそもまだ循環器と限ったわけではないですけどね。
少なくとも、内科的にみてオペ適応なのかどうかということをもう少しドライな眼で(私とこの先生は個人的に親しすぎるので、却ってバイアスがかからないとも限らないので!)オペの適否の宣告していただける人を探そうと思います。)
まあ、オペを受けないといかん時はさっさと諦めて再度の手術ですな。以前リッチモンドで受けた時には「こりゃエラい。二度は受けんでいいわ。」と思ったものですが、そこはそこ、辛いことは忘れ易いという私の特性が良い方向に働いている為かと思うのですが、全く恐怖心なんかはありません。
また、前のときみたいに身辺整理と遺書の準備をせなアカンかもしれませが、こういうのはミニマリストの私としては結構簡単に済みそうです。まあ、万一のときも嫁さん達は日本であれば質素な生活をしていれば家もそのままローンを払わんでよくなりますので、問題はないと思います。
患者側になるのも結構慣れていますので、万一の場合も問題はないでしょう。
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