私は知らなかったのですが、次女が日本で予想外の行動をとっておりました。
先日も夜9時半頃に外へ出ていくので、犬の散歩かな?と思っていたら犬は家にいるので「???」と言う感じ。まあ、外の寒さもかなり緩んできたし散歩にでも出ているのかくらいに思っていたら11時前くらいに家に戻ってきて一言「美味しかった」と。
一体何なん?と尋ねたところ、我が家から歩いて五分くらいのところにあるスシローに一人で寿司を食べに行っていたというのです。(゚∀゚)
私としては二重の驚きで、そもそもこんな時間に外に寿司を食べに行くという感覚がまず謎。そして自分の娘が女の子一人で一人で寿司を頬張る姿を想像すると笑えてしまいます。
少なくとも以前ここのスシローに行った時にはお一人様用の席はなかったような気がしていたんですが、次女によれば「いや、あるよ~」とのこと。ネットの情報を見てもここにそういう席があるとは書いていないのですが、普通にお一人用の席があることは間違いなく、寿司の流れるカウンターに直に直角に向かうような配置の席があるんだそうです。
しかし、夜中に黙々と画面の上で寿司を選びながらもりもりと寿司を食べては返ってくる次女。実は既に何度も行っているようでして、私のように食に関して受動的な人間からは想像もできないような行動をしている事を「今更ながら」知って、我が子ながら人は見かけによらんな~と感じた次第でした。
こういうところは嫁さんの方の家系の血が出ているのか、それとも女の子というのは一般的にそういう食事への拘りが強いものなのか。少なくとも、食に関するコメントは私のような定食Aで一年中満足しているような人間には永久に無理かと思います。w
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