風呂に浸っていたところ、長女の使っているTelegramからメッセージが入ってきました。
”You free?”とのこと。私は風呂に浸かってるよと英語で反応したところ自分が新たに引っ越しした部屋の写真が2毎送られてきたあと直ぐに音声コールが入ってきて「仕事決まったよ~!」とのこと。
一体全体未だ大学院のはずですが、どうして仕事が決まったのかな?と思ったのですが、NYUの大学院をやがて出るという前提での就職となったようです。しかも、実際に大学院を卒業してしまったら更に賃金アップ。オマケに一年ごとに5%ずつの賃金上昇が約束されているとのこと。当然、job positionが上がる度に給料もアップですから一体いくらもらえるの?という話なんですが、そこは私の預かり知らぬところ。とりあえず私にそのdetailed job descriptionと賃金などの記述がありましたが、DCで働いていた頃よりも毎月1000ドル以上の賃金上昇のようです・・・。
仕事はアジア系とパシフィック・アイランダーの為のhealth insuranceやhealth promotionが滞りなくサービスとして行き渡るようにするサービスの統括責任者の仕事のようです。DCの頃の仕事と似ているようで似ていないもので、以前よりもhealth related problemに近づいた仕事のようです。私としてはこれで長女には賃金補助は要らないな~!と内心にっこりと思った瞬間に娘が私の銀行口座から毎月の支援分である今月の$1000を引き出しました(引き出されました・・・orz)。w
記述を見てみると既に仕事は始まっているようで、一体全体仕事と勉強をどうやって両立させておるんやろ?と思ったら、9時5時は新しく始めた仕事、5時からはNYUの大学院ということで相変わらずフルに一日を使って勉強しているようで、忙しいことこの上ない状況でいろいろやっているんだそうです。全て仕事はリモート!とのことで、本来はWashington.D.C.かCaliforniaのどちらかがオフィスになるようなのですが、今の所リッチモンドから移動する必要が無いのも彼女をハッピーにしているようです。
しかも、保険のアシストが極上でびっくりするような良い保険。電話代の補助や仕事始めに当たってのいろいろなものの購入が許されたようで、Macbook Proの16インチと接続モニタ、作業用の机、椅子などを即購入しておりました。そう言えばさっき送られてきた部屋の写真にピカピカのマックが写っておりましたな・・・。
多分、この仕事も次の仕事に就くためのキャリアの1ステップなんだろうなとは思うのですが、興味を持って勉強していることと仕事がマッチすること自体は素晴らしいことだな~と思いました。しかし、コロナの時代に仕事が見つかってよかったですな。取りあえずはメデタシというところですが、兎にも角にも人の役に立って頑張って欲しいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿