神戸市の神出病院でまた馬鹿どものやらかしたことが原因で逮捕者が出ました。
昔から統合失調症や認知症の患者さんを虐待する介護や看護関係の馬鹿共はまさに潰しても潰しても湧き出るゴキブリのように存在します。(昔は医者も酷いのが居たらしいですが・・・。)
今回の連中は高齢の統合失調の男性患者同士を強制的にキスさせたり、ベッドを逆さまにして患者を閉じ込めたり、放水したりともう滅茶苦茶。
介護と看護の人間の双方が「面白かった」というコメントと共にその行為を告白していますが、その言葉がそのまんまこういう「輩共」の人間としてのクオリティを示してますね。
私の病院においても以前から虐待に関するレクチャーを行うようにはしていますが、今回の事件を見て間違いなくこの手の講義は最低年二回で「全員最低年に一回は参加」というシステムに変更しなければだめだと考えました。
一人の愚かで悪意に満ちた人間がいるだけで、周りにたむろす似た波長をもつ人間、誘いを断れない人間等を巻き込みながら同じレベルまで堕ちていくのです。
こういう連中には刑事罰は勿論の事、民事上の経済的厳罰とともに身も震える様な天罰を下されてほしいと強く思うのでした。
連中には想像力というものが全く欠けているのでしょう。己がいつか老いて施設や病院に入ったとき同じ事をされる側になる可能性を己自身が種として蒔いていることを。
0 件のコメント:
コメントを投稿