次女からまた、というかいつもの如く何の説明もない一枚のスクリーンショットが届きました。
毎度のことなので特に違和感も湧かないようにはなっているのですが、よく見るとなんとなく見慣れたフォームの用紙のスクリーンショットです。画面を拡大してよく見てみると今度は別の学校にアクセプトされたことを示す一枚の合格通知書でした。
この人、言った最終的にどこに行きたいのか全く理解できないのですが、22歳になるまでは本人がやりたいようにやっていくのに付き合ってやるというのが約束ですので、本人の選択に任せています。
今回通った学校名はPratt Instituteというところですね。wikipediaでみてみるとナルホド~という感じの説明がいろいろと書かれておりましたが、正直アートの世界でここの学校がどういう位置づけでどういうふうに将来の方向を決めていく人が多いのか全くわかりません。日本語版のWikiのところにPrinceton reviewでの講評などが書かれていますが、その記述の客観性に関しても残念ながら我知らずというところでしょうか。
何れにしても、drawingなどの世界でもう少し楽しむ時間、スキルを磨くチャンスが欲しいのでしょう。父親としてはじっと見守るしかありませんが・・・。
そう言えば忘れていたのですが、この学校は長女の住むブルックリンの家の直ぐ傍らだということに気づきました。アイツはなんのかんの言ってお姉ちゃんのところのそばも狙っていたんでしょうかね?わかりませんが・・・。
先程の合格おめでとうと書かれた通知書を見てみると、メリットベースでの奨学金が$18,000と書かれていましたので、私としては年間諸費用の計算をしながら更にいくら準備しなければならないかを見ていかないといけないわけですが、そこら辺のことに関する連絡が全くいい加減なので、私としても良くムッとしながらの作業をさせられることの多いヒビを覚悟しています。
とは言え、本当にここが最後の受験校なんですかね?謎です。orz
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