2020年3月24日火曜日

やっぱアメリカは違うな・・・

仕事をしていたら次女からまたまたいつものごとく突然LINE。

私的な用事に関する短い文章に続いて仕事の手を止めて立ち止まってしまうような内容のちょっと驚くような出来事が短い文章で書いてありました。

その内容とは、次女がいま遊びに行っているカリフォルニアの彼氏の家からほんの何軒か離れたところで「昨日Gun shootingとrobberyがあった」というものでした。
オイオイオイ!という心のざわつきがあったのですが、ロスから100キロ離れたようなところでもやっぱりコレくらいのことは起きるんですかね・・・。

人が怪我したりしなかったのかは問いもしなかったし彼女自身も書いてもなかったのですが、やっぱりアメリカは日本とは桁が2つも3つも違う感じで銃による犯罪が多いですね。犯罪の中でもshooting spreeのような、短時間でガンガン重やマシンガンを撃ちまくって多くの人を無差別に殺したりするような異常な犯罪も突出して多いのも文明国としては異様の一言です。

NRAのバカ達が恐怖を煽っては国難に乗じて田舎者と馬鹿に銃と弾丸を売りまくる様は本当に頭が痛くなるようなアメリカの日常です。このブログでも何度も何度も書いてきましたが、本当にそこら辺のスーパーで手頃にガンが買えて有り得んやろうというような重火器も買おうと思えば買える。それに定期的にびっくりするほどの値段で野菜を買うように定期市があちこちで開かれる現状。そりゃあ武器も拡散し続けるに決まってますがね。

昔、長女がJ.Hopkinsに行っていた頃も住んでいる所から道を一本隔てた裏側は、いつも銃の発砲事件が起きるようなところでした。まあ、今住んでいるブルックリンも危ないところではありますが・・・。

結局、アメリカで生きる彼女達にとっては情報と危険を察知する嗅覚というものが大切な武器となる訳です。正直なところ、つまらないインシデントが彼女達の周りで可能な限り起きないことを祈るばかりです。


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