2020年3月11日水曜日

名古屋の変態糞オヤジに天罰が下りますように

昨年から引き続き行われていた控訴審の結果が出たようです。

己の娘が中2の頃から体を触ったり、陰部を触ったりしていたのがやがて口腔性交、そして本当の性交。更に長ずるに及んで週に三、四回も嫌がる自分の娘と性交をしていた変態糞親父が一審無罪という逆の意味で驚くべき判決がくだされた後、控訴審で勝訴とは言えたった10年の有罪判決が下ったとの報道がなされました。

ニュースでは一応勝訴とはなっていましたが、単に一審の裁判官が国際情勢にも倫理にも疎い「痴れ者」だったと言うだけで、やっと今回の裁判官の判断で方向が正しい向きにきちんと向いたというだけにしか思えませんでした。

私には実の娘を長年にわたって犯し続けたこの変態ゴミ野郎に「たったの懲役十年」というのが全く釣り合わない軽い刑だとしか思えないんですが、世間の多くの方も同じように考えるのではないかと思うのですが、刑罰の重さというのは過去の実例などが当てはめられるんでしょうが、やっぱり納得いかないですね。

私にも二人の娘と息子一人が居りますが、実の娘に欲情する男とか頭のどの部分がぶっ壊れたらそんな事になるのか全く理解の外の世界。一度生きたまま頭かち割って脳のあちこちに電極100本くらい刺して電気流してどこに電気流せばその性欲が消えるのか実験してみたいくらいです。そのあと化学的去勢ではなくて物理的・伝統的去勢を麻酔無しで行ったあと、飢えた虎のいる檻の中に血だらけのまま逆さに吊るすとか。

この変態が実の親だった娘さんはまさに家にいることは地獄に住むのと同じことだったことでしょう。しかし、その地獄にしか自分が成人するまで飯を食べる場所はないという状況であれば、それは二重の悲劇。そしてこの娘さんにとってはそれが日常であったという事実。傷ついた心と体は一体どの様な方法をとったとしてもその傷が癒える筈も有りません。決して。

この裁判の一審で無罪が宣告された経緯に関して私のように怒りの感情で語らず、法理に基づいて冷静に分析批判した文章をHuman Rights Nowの伊藤和子弁護士が書かれています。法理論的にはそういうことなんでしょう。そうなんでしょうが・・・。

一審の裁判官は、多分子供をまともに育てた経験が無いんじゃないかと下衆の勘繰りをしてしまった私でした。この糞オヤジに何時の日か苛烈な天罰が下されますように。


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