NYから帰ってきている長女が長崎の嫁の実家に行きました。
目的は久しぶりに親族一同に合うことなのでしょうが、当然この時期に行けばお爺ちゃんからお年玉がいただけるわけで。まあ、たまにしか会うことはないのできっと喜んでくれるとは思うのですが、お爺ちゃん達にはちょっと申し訳ない感じです。
到着した娘を撮った写真が義理の妹から送られてきていましたが、早速、長崎空港から大歓迎を受けたみたいで有り難いです。
やはり、長崎の実家にとっての初孫ですし、まだ日本にて小さな頃からある程度(保育園に入る前くらいまで)大きくなるまでは見てくれていたので、長男、次女以上にコンタクトの記憶が濃密なわけです。
多分今日の夜から早速長崎の海の幸を味わうんじゃないかな?
我々が帰崎した際にもいつも長崎尽くし。ちゃんぽんや皿うどん、刺し身などが繰り返し出てきます。最後には必ず名古屋の知人に向けて福砂屋のカステラを買って帰るのが一つのパターンになっています。
本当のことを言うと長崎に帰っている間に自分が生まれたホームタウンである長崎という街を大人になった自分の目でキチンと巡って知って欲しいなと思うんですけど、なかなか短い時間では回りきらないかな?
まあ、NYなんかに比べると歴史の質が大幅に違うので、宗教自体にほぼ興味の無い長女にとっては長崎と言うところはあんまり興味のわかないエリアなのかもしれません。それでも、いつ行っても毎回長崎の食べ物には大満足しているみたいです!
大好きなお婆ちゃんとまた色々話してきっといつものように最後は二人とも大泣きで長崎空港で別れるんでしょう。ふたりとも本当にびっくりするほど涙もろいのでした。w
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