やはり一定期間を過ぎると同じ負荷では筋肉の発達が進まないようです。
始めの頃にかけていた負荷でいま二月ほど経ちましたが、重いものを挙げると言うより軽いけれども素早く繰り返すとキツくなるようなトレーニングを繰り返しておりましたが、それも一旦ある程度の壁に突き当たってきたようです。
こういった事は当初から予想されていたことですが、5.5キロの重さのものを種々の動きを入れながら最初は50X3X5セットで750回だったものも、最終的にはセット数が上がって1500回動かす方法ところまで伸びてきました。これだったら関節その他に重さによる影響を強く及ぼすことなく、見せびらかし用の筋肉のバルクを付けることなく増やせるだろうと思っていたのですが・・・。
最初はヒーヒー言っていた運動も一ヶ月経つ頃には次第にそれが苦痛でなくなってきて、首や肩のコリも翌日に残らなくなってきたのです。上半身は家で鍛えることが多く、下半身に関しては階段を使った有酸素運動を行うことがメインとなるトレーニングを行い、それぞれ別々の日に鍛えているのですが、下半身の方は未だにきついにしても上半身の方はどう考えても最初に書いたように「キツさ」が無くなってきています。
それなりに汗は出るのですが、明らかに当初に比べ楽に同じことが出来るようになってきているため、今後は少しこのシステムを使用して別の方法(本来の使い方)でチャレンジすることで新たな負荷をかけていこうと思っています。
重さを増やすとなると、今のものより7キロほど重いものを使うことになると思いますので、己が「オッサン」であることを十分に自覚して、その新しい重さのマシンを考える前にあと数ヶ月はこの重さでいろいろな動きにチャレンジし、それでも十分に楽にトレーニング出来ているとなったら次のステップに進みたいと思います。
ブログと一緒で、まずは一年続けてからその結果を解析していこうと思います。最初は体重減だけが目的でしたが、段々と己のアナライザーとしての本性が出てきた感じです。自分を解析するだけならプライバシーのことなんぞ何も考えんでいいですしね。w
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