障害者支援の施設に現金と新品のノートパソコンを寄贈しました。
使っているパソコンは自分が使っているのと全く同じもので、使いやすさを確かめた上での追加購入で納得した上で寄贈しました。
あとはふるさと納税。今年は「さとふる」を使って」徹底的に子育て支援と福祉にその使途を絞って納税させてもらいました。
自分で使う税金を「これに使ってもらいたい!」と思えるものに投入できるというシステムは実に気持ちいいです。言い出せばそれこそ細かい議論が沸き起こってキリはありませんが、土建屋や利権繋がりの不要な箱物に自分の税金を垂れ流されるくらいならきっちりと使途を指定したほうがよっぽど気持ちよく仕事を続けられます。
少子化と貧困の拡大で子育てに苦しむママ達が少しでも、ほんの少しでもお金のことを心配せずに日常を送れるように自分の税金を使って欲しいなと心から思います。
お金があまりにもない事で子供たちに「ひもじい思いをさせず毎日ご飯を食べさせる」こと、「それぞれの季節に合った服を着せる」ということ、「穴がない状態の靴をきちんと履かせる」こと。
お金さえ普通にあれば「何を今更」というような事なんですが、そういったレベルで物事を心配し日々を過ごさねばならない若いお母さん達のことを考えると「頑張れ~」と肩叩いてあげたくなります。しかし、肩を叩くよりも一食分の御飯、一冊のノート、一枚の服を送るほうが余程、生活の援助という意味では効果的なわけで、この納税法は気持ちいいものです。
来年の障害者支援と子育て支援にどうやって効果的にお金を落とすのか、十分に考えて思いっきり行こうと思っています。私の小さな小さなお金ですが、少しでも道筋つけた支援ができるというのは良いもんです。
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