2019年10月14日月曜日

衝撃の世代交代か?

当直に入る時にはちょっと前にコンビニに行くことが多いです。

仕込むのは通常おにぎりやサンドイッチ、それと当直中に時々読むことのある雑誌です。私のような人間は、あれやこれやとその製品の種類を変えること無く、おにぎりであればアサリしぐれ。サンドイッチであればハム・レタスサンド。飲み物はゼロキロ・カロリーソーダか烏龍茶。時折食べるヌードルはSEA FOODヌードルでしょうか。

嫁さんと違って食い物に関しては通常決め打ち。毎度毎度いつでも定食Aの人です。

続いて買い込むことのある雑誌といえば通常2種類。1つ目はゴルゴ13のミニ文庫。その他に買うことがあるとすれば「昭和40年男」という雑誌です。これ、まさに私が生まれた年にバッチリあった雑誌ですので、掲載されているコンテンツはまさに私が小さい頃から辿ってきた個人史をなぞるかのような濃いものばかり。

この本を買って家に帰ると、たとえ私が読んでいない時でもアッと言う間に中を読んで、「あ、これ懐かしいわー」「あ、これ覚えてる〜!」と言う感じのコメント連発。要するに私とそれほど世代が違う訳ではないという間接証明なんですけどね。w

ところが!今回コンビニに行った折に私にとっては大きな衝撃を受けることとなる事件が発生していました。それは新刊の「昭和50年男」と言う雑誌が刊行されていたことです。
これって正しく世代交代ですよ!よく調べてみると、「昭和40年男」のほうも継続刊行ということで取りあえずはまだ相手にされているのかという感じ。

しかしよく考えると、まあそういう事って当然起こりますわな〜。
今回のコンテンツのタイトルを見ると「北斗の拳、前園真聖、つくば博、ドラクエIII、コロコロ、浅香唯、ミニ四駆、ビックリマン、イカ天、高橋名人等など」となっています。
これって、ホリエモン(S47年生まれ)の世代のど真ん中って感じですね。

この本読んだ嫁さんいわく「こっちが私にはピッタシ〜!」等と言って喜んでおりました。ちょっと無理し過ぎだと思うんですが・・・。まあ、黙っておきましょう。


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