2019年8月20日火曜日

あおり運転を受けた経験を思い出した

あおり運転が起こる理由はいくつもあると思います。しかし、多分もっとも大切なキーワードは追い越し車線ではないでしょうか。

あのBMWの代車を引っ張るキXガイが、51歳のこれまた同類の女とともに逮捕されましたが、この二人とも追い越し車線をズーッと走り続けるタイプの狂人なんでしょうかね?

実際のところ、こういった狂人達に限らず、トラブルの大本になる事件の多くは殆どが追い越し車線絡みだというのが私の適当な推測。実際のところ私自身が20年以上前に九州の高速道で普通に追い越し車線から追い越しをかけた時に、黒のセドリックに乗ったおっさんに原因不明のアオリを受けたことを今回の事件で思い出しました。

当時私が運転していたのは第3世代のゴルフ。スーッとスムーズに追い抜いていったと思ったんですが、何故か後ろから鬼の形相をしたおっさんがパッシングしながら追いかけてきました。(横を抜いていった瞬間、見た顔がケンドー・コバヤシを赤で塗りたくったような茹でダコ様になってたので、多分、鬼顔という推測)

まあ、ゴルフ如きにVIPカーの代表たる俺様の”黒塗り”セドリック号が追い抜かれたのがお気に召さなかったんでしょうかね?角刈りの府警マル暴刑事か、893業界のお方そのものにも見えましたが、道脇の緊急路側帯を使って難を逃れました。

オッサン、その時頭に血が上っていたんでしょうか、それとも間違えちゃったのかそのままの勢いで100メートルほど先の料金所を通過してしまいました。しばらくその先で停まってこっちを待っていましたが、もとよりこの手の”失うもの無し”の人生を送るレベルの輩を相手にするほどツマラナイ人生を送るつもりはありませんので、相手にはせず。

しばらく休憩していたら去っていきました。

しかし世の中には追い越されたらひたすらブチ切れるシンプルな回路の人が居るのは間違いないところ。特に、今回の宮崎のような、危ない薬が入っているか、治療されていない精神疾患を持っている感じの攻撃的な御人が免許を持った状態でステアリングを握って道路を走り回っていることを忘れてはなりますまい。

肝はひたすら関わらない、関わらない、そして関わらない。対某国との関係と一緒かも?w

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