お隣の偉大な国家の皆さまの動きがなんだか慌ただしそうです。
まだ輸出制限にもなっていない、半導体材料の輸出管理の厳格化による第一歩のみで国を挙げての大騒ぎ。最初は日本はそういう手段は使ってこまいと高をを括っていたお隣さんの狼狽ぶりは初めて本気になった警察を見た半端者そのもの。
何時もは優しい口ぶりの日本のお巡りさんが実は国家権力の執行者であることを知った外国からやってきた犯罪者の皆様にとっての”驚愕の瞬間”と言ったところでしょうか。
”その程度の事”ではウリナラはびくともせぬと最初のうちは大人(たいじん)振っていた大統領閣下も、実務上の困難と実害が津波として押し寄せてくることを肌で感じる経済界の要請に、演技をしている余裕も無くなってきたようです。
日本は何処に行ったかも判らない戦略物資の行方に関して度々誠意ある説明を彼の国に求めただけだったのですが?要するに北朝鮮への援助をするなと言うことなんですよ〜。
これに対して説明責任を求めると日本に対して猛々しく言っておられるようですが、説明責任はオマエ等の方にあるのです、ロジックが通じない国の方々は大変です。w
後は毎度お決まりの逆ギレと国内混乱の独り相撲。ほとんど8:25分のドリフ、45分目の水戸黄門のような正確な”期待通りの”リアクションです。
優遇措置を外されただけでこの体たらく。日本が通商におけるwarrant外しを行った暁には・・・。(いい感じで淡々とウォン安も進んでいるようですが。)
自分たちで国辱とか言っている想い出の通貨危機がまたまたやって参りますよ?
大人は何時もは優しいけど、仏の顔も三度までって言います。(日本は何十度も耐えてあげておりますが・・・。)
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