恒例の夏の両親来名。
我々が名古屋に帰ってきてからというもの私の実家の両親が毎年、年に一、二回この家に遊びに来るようになりました。会う前提としては実施である私ではなくて孫に会いたいというもの。
宮崎からの飛行機代等の御足代は私が持ちますが、滞在中は引っさげてきた小銭を渡しの知らないところで嫁と孫たちに使ってくれているようです。通常この情報は嫁さんからコッソリ入ってきます。(まあ、私はその都度両親には有難うとは言っているのですが。)
嫁さんの実家である長崎からはなかなか来ませんというか親父さんが癌になったあと、飛行機に乗って遠出をするのが苦痛になってきたというのが大きな理由と言うか、ゴルフをするわけでもないのでやはり名古屋には御義父さんの愉しみがないと言うことなのでしょうね。
今回は午後の便に乗ってブーゲンビリア空港からセントレアへと飛んできました。前回と違って今回は連絡バスには二人で乗ってきてもらい、藤が丘で私が嫁さんと二人で両親をピックアップ。(ちょっとだけ早く病棟での仕事を切り上げて迎えに行きました。)
ちょっとガックリ来たのは前回にも増して両親が”歩く”という行為において老化の度合いを深めていることが見て取れたことでしょうか。母親の方は多分、バイクでコケたのを機に傷めた膝の具合が加齢とともに益々悪くなったということ。父親の方は痛風で足に痛みが来ているためそれで歩きにくいという状況。
尿酸値が高めなのは父方の遺伝的背景が有るようで、プリン体摂取などとは無関係に親族全員がほとんど高尿酸血症という状況。私も要注意です。
何はともあれ家まで両親を連れてきて落ち着いてもらいました。
これから一週間、何かをしてあげないといけませんが、私無しでもどうせ嫁さんがいろいろと気を使ってあちこちに買い物その他に行くことでしょう。私はおまけです。w
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