2019年7月20日土曜日

初めてのガン検診

名古屋市では年一回という感じで我々オジさんオバさんにに向けて無料の検診サービスを行ってくれたり、ワンコイン検診サービスを配ってくれたりします。

今回の日本における初検診はうちの嫁さん。
これまでもアメリカでは乳がん検診や子宮がん検診に行っていた嫁さんですが、日本に帰国して始めて検診の一環として先ずは胸部写真や採血その他を利用したようです。

まあ、私自身も家族の採血をして時々は異常が無いか見たりしていたんですが、今回は市のサービスを利用したちょっと規模の小さいもの。それでも、近所の内科の先生にお世話になって生まれて初めての胃カメラをするということで緊張して居られました。

今までカメラを飲んだことがないとのことでしたが、その一回目が経鼻胃カメラということで今風です。私自身はコシの強い胃カメラのほうが好きなんですが、患者さんにとっては管の細い経鼻カメラのほうが楽でしょうか。

生まれて初めての胃カメラがどうだったか感想を聞いてみたのですが、挿入の第一段階で鼻の中が狭くて、少しだけズッと押し込んだということで弱い鼻出血があったと言います。とは言え、あとは何も苦しくなかったとの事。

毎度毎度の子宮がん検診等と併せてこれからもずっと健康であってほしいものです。
この歳になると家族がきちんと回るためには自分の体調よりも嫁さんの体調のほうがよっぽど大切になってきますね。(^^)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コシが強い…
胃カメラはうどんでしたか!(笑)
奥様は大切にしなくてはいけませんね(^-^)

small G さんのコメント...

うどんです!w

まあ、手練の内視鏡専門医にとっては道具を選ばず、関係なく出来るのですが・・・。
私は所詮、・・・です、orz