仕事が一段落して昼飯を食べようと食堂でスマホのニュースに目を走らせていたら、有り得ない記事が。
川崎の登戸で19人の大人と子供が襲われ現時点で既に子供を含む三人の方々が亡くなられたと・・・。やるせない、発する言葉が無いというのはこの事でしょうか。ミャンマー語のスペシャリストたる有為の人物と、未来の希望そのものである子供さん達を狙って凶行に及んだ犯罪者を罰そうにも本人は自殺したと言う。
瞬間、自分の脳裏を過ったのは附属池田小で児童8名を殺傷、合計で23人傷ついた事件を起こした屑の中の屑であった宅間守のことでした。
肥大化した自我が無能の自己が世の中で何者でもなく、認められない事に不満を爆発させて何の罪も無い子供達の大量殺傷に至った事件。
そしてもう一つは相模原障害者施設殺傷事件のことでした。この男は19人の入所者を殺し、合計すると45人もの人達を襲ったというものでした。こいつもヒトラーと同様の完全に狂った思考回路の持ち主でした。
私はスマホの画面を睨みつけたままジッとかたまってしまいました。すぐにニュースの画面を消して亡くなられたお子さんの御両親や、殺された男性の御家族のことを考えてしまい、本当に激しい怒りが体中を駆け巡りました。
汚い言葉で申し訳ないのですが、一日中、本当に一日中”クソ野郎”という言葉をこの自殺したクズに頭の中で投げつけていました。本当にこの男のためだけの地獄があって欲しいと心から思いました。
亡くなられた無辜の方々、その御家族の御気持ちを慰めるに足る如何なる言葉も私は持ち合わせません。合掌。
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