何時もの事ですが、政治家選びは避けて通れないクソ選びの様なもの。絶対に選ばなければならないのにそれはどのウンコを選ぶのかというような話。猫のウンコか犬のウンコかキリンのウンコか馬のウンコか。
触りたくないし、見なくて済むのなら見ずに済ませたい。それでも絶対に触って見て必ず一個は選ばなければならないという状況が政治家選びです。本当に政治家のうち9割9分は語る迄も無いしょうもない奴らの集合体。自分の名前を連呼しながら作り笑顔を振りまいて顔写真をあちこちに張り付けるという感覚の持ち主なんですから、スタート地点からしてまともな訳が無いんですが。
国を思うて人を思うて志を持って動いている奴なんてどれほどいるのでしょうか。過去には国の為を思って動いている政治家が居た事を語るドキュメンタリーがありましたが、そういう事でドキュメンタリーが出来るほど政治家の国民への奉仕というのは「珍しい事」な訳です。
裏金問題なんかも誰もが「そういうもんじゃろうし、恐らくはもっと汚い事も普通にやっとろうが?」というのが一般人の感覚では無いでしょうか?そしてそれは何時の時代もどの国でも概ね事実ですし…。
さて、本題はここからなんですが、今回の選挙でどこの誰に入れるのかという実務上の問題。とんでもない連中を下から一匹ずつ除外していくというのが選定の方法論かなと。先ずはトンデモ政党の人間とその所属議員は除外。例えば共産党とか日本保守党なんていう準テロ組織はそもそも除外。ヤバい宗教組織直轄の政党も除外。幸福の何とかとか池田ナントカいう人が絶対的な教祖だったコウメx何とかも。w
だからといって自民党に入れる気はサラサラ無し。ここで気を付けないといけないのは今回の選挙では無所属に見えて実は自民党から公認を貰えなかっただけの屑を選ばない事。その他には日本維新の会とかでも選ぼうならその中に紛れ込んでいるトンデモ連中が比例その他で選ばれないとも限りません。立憲民主党も同様。
どの政党のどの連中の写真やプロフィールを読んでも溜息しか出ないようなのばかり。立法府に働くなら弁護士資格持った奴らが半分以上くらいは居て欲しいもんですが…。
そうやって眺めていくと票を入れるところがそもそも無い事に改めて気づくのでした。だからといって医師会から頼まれるような候補にも入れる気はサラサラありませんし。w
投票の瞬間まで悩みそうです。
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