2024年10月12日土曜日

キャンプの下見に行きました

ゆっくりした午前中でしたが、昼を大分過ぎてからキャンプ場に行くことを決心しました。

今回の場合「行く」というのは「キャンプをする」という意味で無いのでした。前回の巨大キャンプサイトである木曾駒冷水でさえも三連休の初日のような日には大量のキャンパーで埋まっている状態でしたから、今回のような三河湖周辺のキャンプサイトであればとっくに予約で埋まっている筈。

そうは思いつつも一片の望みを託してキャン道具を何時もの様に病院に取りに行きました。何時もキャンプ道具を入れた箱を二段重ねにして置いているのですが、最近は一箱にまとめているので比較的簡単にスタートできます。^^

前回の反省から、米を一合だけ突っ込んでカレーのレトルトを1パックだけ持ってのスタート。向かったのは豊田の向こうにある三河湖でした。

ここはマップ上でキャンプ・サイトをつらつらとチェックしている時に見つけたところでして、レビューを見てもかなりいい評判でしたので「泊り甲斐」がありそうな場所に見えました。

午後の山の中を走っていると「松平発祥の地」等という書き込みと共に立派なスギ林が見えてきました。最終的には道幅もかなり狭くなり、ゆっくりと慎重に走らなければならない道を行き違う車に注意しながら走っていきました。

最後に到着したのが「やまびこ」という小さな食堂兼キャンプ管理をしておられる方の家。
いわゆる「映え」写真用の文字ですかね。
私が撮ると映えません。w
実に気持ちのいい風が吹いていましたが、実際の所きょうはもう全てのサイトが埋まっているという当然の結果でした。
キャンプサイトの配置図です。
これが知りたかった!
インターネットは運営していないとの事で、予約したければ電話を掛けてちょ!と言う事でした。気持ちの良い話し方をされるお姉さんの運営されるやまびこでした。
お店の真横から見たパノラマですね。
19サイトの宿泊サイトがある事が理解出来ましたので、今後はこのマップを見ながらの電話する事となりますね。
トイレ側から見た湖の眺め。
この人造湖の美しい長めの周りに既に沢山のテントが張られており、オジサン達や家族連れが薪をぴしぴし割ったりしているのが見えました。

到着してから15分程度でしたが、場所の検分は十分できたと思えたので、そのまま踵を返す感じで名古屋へ戻って行きました。まあ、少々残念ではあったのですが、これは最初からかなり高い確率で解っていた事なので従容として従うしかありません。

さて、準備は「それなりに」OK。あとテントをどうしましょうか…。




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