2024年10月3日木曜日

名古屋の市長が国政に(再び)出るというけれど

河村のオジサンはまた何を考えているんでしょうかね。

愛知県知事の大村さんに蛇蝎の如く嫌われている河村さんですが、流石はポピュリスト!次の多選が批判の対象になる事を見越して、直ぐに解散となる議会を目指して時期国会議員選への挙手を行っていました。

私個人は大村さんの持つ対河村感とほぼ変わらないものを持っていると考えています。河村のオジサンの胡散臭さとポピュリスト振りにはもう辟易レベル。ただ有名というだけで何度も市長になっている人物です。

大勢が右に傾けば自分は右だと言い、左に傾けば左に靡く発言をする。世界に冠たる名古屋スタディと呼ばれる自分から名古屋市大の教授に依頼したHPVワクチンの研究も、感情に流された一部のヒステリー集団からの抗議を恐れて「無かった事」にしたクズ野郎です。

要するに、このオッサンは自分が目立つ事をして舞台の中央で踊っているところを視て貰いたいだけの男。名古屋市議会に居ようと、国会議事堂の中に居ようと、行動や発言に整合性も無く「目立つ事」をし続けていくだけの人です。

以前も国会議員をしてたし、名古屋の蒙昧な人々はこの「知名度抜群」のオジサンを今後も選び続ける事でしょう。まさに衆愚政治とはこの事ですが、これも民主主義なのですから仕方ありません。クズでも選ばれればセンセーですから。w

お隣の赤い国々のようなトンデモ独裁者の存在よりかはまだマシかもと云う位で考えておこうと思います。それにしても、この選挙モンスター、一体いつまで政治の世界に居残り続けるんでしょうか。 

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