「寝覚の床」という素晴らしい眺望の場所。 |
手前に鉄道も走っています。 |
いつ、どこにしましょうか。
「寝覚の床」という素晴らしい眺望の場所。 |
手前に鉄道も走っています。 |
向こうに見える眺望は最高なんですが…。 |
実はこれ、右も左もフレームの外にはテントがバリバリ張ってあります。 |
今回、買ったばかりのグランドシートを張ったのが後で効いています! |
恐ろしく幻想的な空。これでもまだ八時前です。 |
前回に比べて随分と荷物を減らせました。 |
この前のTV討論会では、もう話にならないレベルの差でハリスの勝ちでした。
8年前のトランプとクリントンの討論会を視た時に「こいつ完全に頭がオカシイw」と思ったものですが、その悍ましい男が大統領に選出されたのですから、アメリカって想像以上にぶち壊れとるなと思ったもんです。まあ、ヒラリー・クリントンという人物が好きかと言われれば答えはノーですが、代わりにトランプを選ぶかと言われればそれは完全に選択肢にも入らない訳で、二者択一なら消去法でヒラリーになるのが私の予想だったのですが。
時は流れてあれから8年。破綻した論理と言えども、バイデンに対しては攻めていた側に居たはずのトランプが、今はハリスの前に引っ張り出され狼狽えるだけのタダの老人になり果てています。
世間は金に関しては正直で、このオッサンの囲みメディアであるTruth socialの株価は討論終了後に10%、更に15%と低下。この一か月だと37%も低下しているのです。
お金はこういった勝負の勝ち負けには正直です。トランプが何をどう言おうとそれはお金を投資する人間にとってはどうでも良い事。シビアな判断の下で一気にお金が逃げていく訳です。要するに泥船には誰も乗らないという事。^^兵庫県知事の斎藤さんという人がボコボコに叩かれています。
なんちゅうか、私に日常生活では実害はないから正直どうでも良いんですが、選んだ兵庫県民のみならずそこでこのアンチャンに宮仕えさせられる人達もこのクズっぽいアンチャンに総スカンを食わせているという状況。
Wikiでこのアンチャンの事を読んでみるとマア良くあるソレなりの世間知らずの金持ちの坊ちゃんがぬくぬくと金をかけられ有名私立を出て、東大に出てという貧しさや蹉跌とは程遠い世界で育って最終的にバカボンが完成してその肩書に騙されてバカな兵庫県民の皆様が神輿に載せて担ぎ上げ、知事に祭り上げて今に至ったというだけのシンプルな与太話です。
最近のニュースでこのアンチャンの顔を見ない日はありませんが、なんか最近は鉄面皮状態で顔の表情が無くなっちゃってますね。w 己もとてもとても人のつらの事を云々できるような人間では無いので余り他人様の外形の事を言いたくはありませんが、正直「いけ好かない優等生のお坊ちゃま」的なファースト・インプレッション。そもそもが貧乏人で育ちの悪い自分にとって友達としては第一番目に要らないタイプです。
さて、このアンチャンは力を与えられるとその器の小ささが直ぐに判るタイプのバカですね。リンカーンがいみじくも残してくれた名言「大抵の男は災難は乗り越えられる。本当にその男を試したかったら、権力を与えてみることだ」という言葉を身を以て実践してくれた後世に名を遺す男になりました。
ま、このアンチャンにとっての最初の蹉跌が充分ぶっといモノになっただけに彼のこれからの人生が愉しみです!テスト問題を解くクイズ脳は良く訓練されているでしょうから、その東大パワーを十分に使って答えの無い人生の真の荒波を乗り切って頂きたいと思います。
実家が金持ちなんでそこの二代目か三代目にでも収まれば、会社の人達が小粒ながらもシャチョサン、シャチョサン(あ、これはフィリピンバーのお姉さまか?)って自尊心をくすぐるボロい神輿を担いでくれますぜ!^^
政界では二度と陽の目を見る事は無いでしょうし、兵庫県内ではどこを歩いとっても後ろ指さされるでしょうからどこかに家族そろって引っ越すんでしょうかね?でもな~、あのカエル顔は目立つやろうしな~。
しかしそう言った事は己が蒔いた種やし、私には関係ないからこれまたどうでも良いんですが、維新の吉村さんは最近あちこちで自分の所の議員達が起こす不祥事でもう頭ガンガンに痛いでしょうな。今回の件で最もわりを被ったの維新なんかもしれません。これまた投票したことは一度もありませんが。w
嫁さんと義理の妹で聖子ちゃんのコンサートに行くのを見送りました。
一日の始まりに先ずは星が丘の三越に行って皆でお土産や服を購入した後、更に地下迄行って土曜の晩のおかずなどを買い込んだ後はその足でひつまぶしを食べに飲食街まで上がっていきました。
その後はサクッと金山駅まで二人を連れて行って車から降ろし、嫁さんと義理の妹にセントレアのコンサート会場へ直行する名鉄の列車に乗って貰いました。会場には赤いスイートピーのグッズその他を持って行ったようで、会場に到着してからは次から次へとコンサート会場の写真を送ってきます。いわゆるワクワク感満載という奴ですが私には何も届きません。私としては楽しんで来い!というだけ。
とりあえず私は後期高齢者の79歳の義理の母を後部座席に乗せて一旦家へ連れて帰り、老いた義母の疲れをとるために休憩。夕方には義母の手を引いて「こけて怪我をしないように」眼の前のオムライス屋さんに連れていきました。二人でくだらない話でゲラゲラ笑いながらまさに親子の歳の差で明太オムライスセットを食べ、腹一杯になって家に帰りました。とは言っても家まで歩いて20メートルですが…。
その後、コンサートに行っていた嫁さん達が7時過ぎには名古屋に戻ってきてそのまま姉妹で藤が丘駅の居酒屋で楽しくお腹を満たしていたようです。二時間ほどで帰ってきましたが、嫁さん達二人に家に居た次女も合流した様で、普段なら有り得ないような組み合わせで愉しんでいたようです。
帰ってきた後はコンサートで感動した話を延々としていましたが、それでこそお金を使って名古屋まで来た甲斐があったというものです。良かった良かった。
さて、良く日曜日には朝起きた後に「きしめん屋」に息子ともども5人で食べに行き腹を満たした後で、更にイオンモール長久手で服やお土産を買い込み、更にその後で飛行場に向かいました。最後はセントレアにまで行って空港のショップをまわって更に追加のお土産を買い込んだりした後で腹を少々満たしました。
そして、最後は我が家恒例のお涙頂戴。10月になればまた直ぐに会えるのに何故こうやって一々涙を流し合うのでしょうか。私には解りませんが、長女と言い嫁さんと言い感情過剰の様な気もするんですが、何を言っても何かが変わる訳でも無いでしょうから何も言いません。^^
少々早かったのですが、四時過ぎにはお別れして家へ帰りました。
こうやって二泊三日の予定は終わったのですが、何時もは長崎で特に何も面白く過ごすことも無く日々家族の為に仕事に打ち込む日々の義理の妹が、こうやって年に一回でも名古屋にやって来て姉貴である嫁さんと一緒に遊ぶというのは良い事では無いでしょうか。どうやら服なんかも嫁さんから定期的にゲットしているようですし、姉妹で仲良くするのは何よりです。
さて、この人達また来年も聖子ちゃんのコンサートに行くのでしょうか???
河野デジタル担当大臣の発言が物議を醸しています。
基本的に国民全員に確定申告というものをして頂こうというもの。実の所、源泉徴収と年末調整の廃止という太平洋戦争時における戦時システムの清算そのものです。
現時点での確定申告制度というものは基本的に税金を納付するか還付を受けるかのいずれかの方向に該当する人を対象としている個人事業主、不動産所得のあるもの、給与の年間収入金額が2000万超の人などが年末の確定作業として行うもの。更には給与所得者でも
等々の状況で確定申告を行う必要がある訳です。実際のところ、アメリカ人がみんなしている事をやってくれと言っているだけの事ですが?w
まあ、哲学上の問題はいろいろとあるとして実務上の問題は税務署がドカッと仕事が増えるかも?というのとが予想に出ていますけど、もしこの手の申告が個人レベルで義務になったとしても、そもそも所得が無い人は申告しないだろうし、所得申告をする義務を理解できない人も出さないだろうと考えられます。
もし最終形がアメリカと同じようになるのであれば、TurboTaxのようなオンラインレベル経由の民間レベルでの電子申告システムが市場を席巻するような気がします。その上で、やっぱり複雑な申告が必要で額も大きいなんて言う人は税理士さんを使うと思います。
そもそもアメリカでやっていた時の確定申告というのは確実に楽しいもので、基本的にメチャクチャにrefundを期待できる寒い時期の「仕事」で、数百ドルから数千ドル戻って来るのが恒例でした。
しかも、アメリカに居た時は寄付した様々な「モノ」のrefundもキッチリと計算できたので、Goodwillに持って行った様々なものも一つ一つ積み上げていけたのが本当にフェアだと思いました。しかも、TurboTaxで申請すると早い時は15分で提出した内容が正しいかどうか判定して結果が返ってきてその額まで確定しているという激速。通常、先ずはfederalが直ぐに返ってきて次にstateの返事が翌日とか翌々日という感じでしたかね。
恐らく案ずるより産むが易しという奴でシステムが動き出せば数年の混乱期を経た後に「あの混乱は何だったんだ?」という話に落ち着くと思います。
確定申告で何よりも大切なのは「国民に納税者としての意識を取り戻す」という事。計算方法も判らずこっそりと毎月税金が天引きされ、馬鹿な役人と政治家に食い物にされても何とも思わず、ハコモノ行政と無駄な出費をされてもそれが自分の財布から出ていった税金であるという事を忘れさせるような戦時体制下の遺産を21世紀になっても継続する事自体が間違いであるとそろそろ言う人が居ても何も悪くないでしょう。
導入されると不味い人というのは…まあ、想像つきますよね。
ボルボから「一つ目」の白旗が挙げられました。
以前、ボルボを退職された優秀な営業の方とお話をしたことがあったのですが、その方と純粋なEVの近未来の事を話したことがあります。二年前の話ですが、ボルボが2030年までに自分の会社の車を全部EVで構成してしまうという話に関して、私見として「Xさん、ボルボ自身があんなこと言ってますけど、インフラの整備の速度とか全個体電池への見通しとか考えたら、とても2030年という断定的な直近の未来での前者EV化って絶対のレベルで無理でしょ?しかも、それで自分を縛ったら下手したら会社としての自殺じゃないですか?」と話をしたのです。
すると、そのXさんも私に話を合せるという感じでは無く、問わず語りという風に「私もこれは到底不可能って感じてます。どこかの時点でギブアップして発言修正をする事になるんじゃないでしょうか…」というお話をして下さいました。実際、他のカスタマーの人達の話を聞いていても、充電インフラや足りなくなると思われる発電所の新設などを考えてもそもそも計算が全く合わないという事で話が落ち着いた事を覚えています。
ボルボが一社だけいきり立って早期の全車EVという目標を立てて環境先進企業というイメージを定着させたいというのは気持ちとしては良く解りますが他の会社もそれに追随する、若しくはテスラや中国政府全面支援のBYDを含むエレキ専門の自動車会社と対抗するのが果たして賢明なのか否かは2024年後半の各社の現況を見れば嫌という程トヨタの戦略の正しさが身に染みると思います。
そもそも、計算を細かくしていくと車としての全ライフサイクルを見据えた「トータルでの」ピュアEVの環境負荷の大きさが見かけとは完全に異なるものである事を知れば知るほど、ドヤ顔でエレキの高級車に乗っている御仁達を見る度に「XXX悪そう」と思えてしまうのです。電気自動車に乗っている方、御免なさいね。^^
特に火力発電が多くを占める国々においての電気自動車ってもう話にもなりません。実際にそれを解説してくれているサイトでの最新の統計を見てもとてもとても、電気自動車推進国が必ずしもそういった「二酸化炭素の排出抑制」に寄与していない事は明白。まさにイメージ先行のインチキです。政治そのもの。
結局、9月4日付のニュースではボルボが2030年時点での自社製品の完全EV化目標を撤回と発表されています。その声明の中で「ジム・ローワン最高経営責任者(CEO)は「当社の未来は電動化という信念に変わりはない。ただ、電動化への移行は直線的ではなく、顧客と市場は異なるスピードで動いている」との見解を表明した。」という、あんた達以外の誰もがとっくに理解してた事を今更になってというような事を言っています。
今のボルボに買いたいと思えるようなピュアEVが無い事だけは確かです。