結局、こういうものを頂く事が増えたのも名古屋が長くなったという事なんだと自分では考えています。患者さんの御家族からの贈り物は今の時代、コンプライアンスを考え拒否し続けて、殆どのものはナースステーションへ置いていきますが、時々「先生と看護師さん達」等と言われて別々に押し付けられることがあり、そういう時には家へ持ち帰ったり医局に置いて来たりします。
看護師さんやヘルパーさんが旅行に行ってそのお土産として直接渡してくれることも多いこの頃です。USJ、ナガシマ・スパランド、近隣の旅行のお土産などが集まります。まあ、私自身も何処かに出かける時はナースステーションにも必ず何かを買って帰りますし、個人的に良くお土産を下さるナースやヘルパーさんにはちょこっと個別に買い足してきます。
そんなこんなで集まってくるお菓子が次から次に机の上に溜まっていきます。すると必然的にそれを早く食べないと…という感じになってしまって、責任者であるお菓子担当大臣の私の口の中にそれらの菓子が放り込まれる事になってしまうのでした。
痩せるのなんのと言いながら、こんな日常を送っているのですから食事に関しては全くのダメ人間です。やはり、今後の戦略としてはどなたから頂いたものでも、最終的には他の人に回すという方法もあるのですが、時々「絶対食べたい」というような食べ物が混ざっていますので、そこが難しいところ。w
前腹の出っ張り具合を下に眺めつつ「誘惑と反省」の間を彷徨う意志薄弱男なのでした。
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