バイト先との関係できょうは完全なオフの日なので自由に一日を使える贅沢な日でした。何といっても「土日で無い日」にそこらあたりを自由に歩き回るというのは私にとって真の贅沢!
最近はずっと空いた時間にはいろいろな気になる本をランダムに読み漁るというのが日々の愉しみになっておりますので今日はそれに全振りするというのもアリなんですが、こういう日にこそ、それなりに…出来る事、しなければならない事を済ませるのも貧乏庶民の日常の一断片。
という訳でまず初めに髪を切りに行きました。w
寝癖が付き始め、両脇のボーボー感が少しずつ出始めていたので、この日しかない!という感じで切りに行ったのですが、こういう「ごくフツー」の日に世間ではどういう動きで人々が動いているのかを知るのは大変貴重です。
床屋に行くと昼前にもかかわらず三人のおばさんが椅子に座って待っていましたし、既に3人の人間が髪を切られていましたので、こういう何でもない水曜日にあって、引退した感じの年齢の人間というのは基本的にどこにでも湧いているという事実を再確認。一方、当然のことながら若者は見当たりませんでした。
「今日はどうされます~?」と女性の理容師さんに問われましたので、「夏向けに短く!」と短く表現して開始。「両脇も刈り上げて良いですか~?」と言われたので、「どうぞどうぞ!」とこれまた短く返していろいろと世間話をしながら待つこと20分程度?で終了。
「は~い出来ましたよ!」と言って夏バージョンの短い髪形が完成。例によって後頭部は「寂しい世界」となりましたが、清潔感を失わないのはオジサンにとっては大切な事。コレで良いのです。orz 還暦近くなると毛力が部分的に衰える寂しさを耐え忍ばなければならないのです。ロゲインなどを使う気はサラサラありませんので、このまま氷の世界を一直線です。w
床屋が終了した後はそのまま脱落した仮歯の再接着。なんとも地味な仕事の連続ですが、歯医者にも奥様方や爺さんなどがやって来ているのを確認。仕事終わりにまとめてやってきたり、学校帰りに来る人達とは異なるpopulationがプロセスされているという訳でした。私も引退するような時期が来たらこんなのんびりした時間帯に行動する事になるんでしょうね。しかし、その頃には年寄り人口がさらに増えていて意外と隙間時間の争奪戦は厳しくなっていたりして…。
その後は藤が丘や長久手の周辺をウロウロとして今日一日ののんびりデイを終了。カルディコーヒーなどで杏仁豆腐や変わった紅茶を買い込んでいそいそと家路に着いたのでした。
やっぱり人が働いている日に休みを取るというのは良いっもんです!^^
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