2024年5月13日月曜日

無くならないイジメ

脇で聞いていて腹が立ってなりませんでした。

ヘルパーで声のデカいオバサンが、廊下で聞こえよがしに入職してきて2か月の子を追い詰めているのを聞いていて流石に内心で怒り心頭状態になりました。

「もうこれはアカン。我慢ならん」という心境になった為、その声を聴いた直後に全ての仕事をストップして同室で作業をしていた師長を別室に呼んで現状を理解しているかという事をまず確認しました。

その上で、これを放置している状況で次のステップでもし入職している若手が鬱を発症したり、仕事を休職したり辞めたりするような事があったら師長の人事管理能力に関して疑義をあげる事を通知しました。私の病院では医師は看護師関連の病棟の仕事に関して口を挟まないという約束があるという事を前から知っていたので、ここは間接的に師長にノティスして私が口を挟む事による越権行為の抑止とパワハラ呼ばわりが発生しないように気を付けました。

事務方からもどのような行為に関して「パワハラ」と判定されるかという資料も貰って学習させられていますので、そこは避けるように動くしかありません。

何でか解らないのですが、このオバサンは良く調べてみるとあちらの病棟こちらの病棟で同じような事をやらかしては辞める辞めないという事を繰り返しているとの事…。

ここでもやらかす奴はどこに居てもやらかすという黄金の法則が存在しています。

病棟という小さな小さな世界で自分の日常の満足感を満たすためにデカい声で人を追い込み、その周りに自分の仲間を作って、(もしくは面倒くさいこのオバハンにターゲットにされないように動いて)自分の気に入らない若い人間を追い詰めるようないやらしい人間が「正しい人間」として存在する事を許す気はサラサラありません。

こういう学習能力の低い人間はどこかで自分の行為を強烈に反省させなければ同じ過ちを繰り返すわけですが、これから急いで収束させるように動くつもりです。

犠牲者を出すつもりはサラサラありません。

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