ある施設から送られてきて入院した患者さんに全身「打撲痕」があったという話を間接的に聞きました。
週末前の話だったのですが、その後の話をたまたま後日談として今週聞いたところ、入院2日後に突然亡くなったとの事で愕然としてしまいました。では、その打撲痕というのはどの程度のものだったのかと言うのが気になったのですが、私自身の診た患者さんではないので全く状況が判断出来ない状況。
ところが話をよく聞くと、いろいろと疑念が湧いてきました。運ばれてきたもとがある施設からなのですが、その中年の患者さんは恐らく知的障害のあった方。要するに自分からは自分に何が起きたのかを人に話せない方ではなかったのか?と言うことです。
考えれば考えるほど気になって仕方なかったので、私自身はあるアクションを取って既に旧知の法医学関係者にこの件の相談をしました。
今日はこれで終わりですが、明日は早朝から更なるアクションを取って犯罪で無い事を確かにしておきたいと思っています。
溜息です。
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