わざわざ山梨の農園にまで行って買って来られたという色々な種類の大量の秋の味覚をいただきました。
いつも、我が家の食料庫を豊かに満たしてくださるようにケーキや食べ物を送ってくださる方なのですが、この時期には毎年山梨の知り合いの農家から送られてくるという葡萄を送ってくださいます。今年はシャイン・マスカットの中のロザリオ・ビアンコそれに加えて巨峰とは違うけれどもピオーネという、巨峰を親に持つらしい葡萄も頂きました。そして3房ですがロザリオ・ロッソというのも頂きました。最後に桃も「余ったらしいから」という事で6つも頂きました。
普段、青果コーナーに並べられているこれらの旬の果物の値付けを見ると安くても1,700とかで、高いところでは軽々と2千数百円ですが、今回頂いたのは5キロのロザリオ・ビアンコが入った箱を2つ!も頂きましたので、当然我が家では消費し尽くせる筈もなく、御近所とナース・ステーションにスパパパ~ッと配布。(もちろん自分の家で食べる分は確保しつつ!w)
ナース・ステーションには一つの病棟に3房ずつ、いつもお世話になっているリネンのおばちゃんにも各種一房ずつ。(糖尿持ちのおばちゃんなので、同僚さんとちょっとずつ齧ってね!とお願いしました。)
仕事をしていた看護師の皆さんは大喜びしてくださって、例年の如く私は一日限りのインスタント・ヒーローになりました。^^
私が病棟にこうやって配ることを御存知の上でこうやって大量に下さるので、何というか感謝で言葉もありません。しかも、例年と違って今年は直接山梨まで電車で行った後、現地で待って居られた甥御さんの車で帰ってこられたとのこと。長旅の後にわざわざその日の夜に届けて下さった事が二重に申し訳ありませんでした。
その時私にはこの方にこういったものを今日いただくと知らないまま、お渡しするものが前もって買ってあったのですが、その落差に我ながら赤面でした。しかし、喜んでくだされば…。それは下の出たばかりの本でした。
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