2023年8月13日日曜日

存在感ゼロの増税オジサン

岸田首相って一体何なんでしょうか?

以前現れた総理大臣と言われる人々達は良くも悪くも「存在感」というものを持っていましたが、安倍さんの次に現れた岸田さんの存在感の希薄さというのは本当に驚くべきレベルだと個人的には感じています。

以前ハーバードの日本人のscientific meetingで岸田さんが何故か現れて手短に与太話をして出ていったことはこのブログにも書きましたが、あの頃思ったのは「残りの候補者達」の引き算をしていくと、今のところは自民党の安牌はこの人しかないだろうなとは思ったものの、所詮は何の突出したキャラも無い安牌でした。

これ程までに財務省の言いなり、かつ無駄とわかっている人気取りのみのバラマキを繰り返す馬鹿なオジサンだったとは…orz

ニュースでこのオジサンが出てくるよりも、河野太郎がマイナンバーカードに関する再調査の結果を説明することのほうが多くないでしょうか?記者会見で語られる岸田さんの発言の一つ一つになんの力強さもなく、自分の言葉で語らず実に「当たり障りのない玉虫色の発言」だけを繰り返す様に呆気にとられるとともに深い絶望しかありません。

この人を眺めていて思うことはたった一つ。「例え嫌われても後の世に必要な確固とした政策を実行する頭脳も胆力も無い、ただ総理大臣になりたかっただけの広島出身のオジサン」と言う評価です。そもそも、このオジサンは何か自分で「こういう日本を創りたい!」というヴィションはナンニモ無いと思います。

既に、その支持率で十分呆れられていることは判るのですが、自民党のパリ視察団のオバサン軍団共々、そのレベルの低劣さに背筋が寒くなるとともに、こんな人達しか選択枝の無い更に薄ら寒い事実に自分の瞳孔が散大する思いです。

総理大臣になりたかっただけの広島のオジサン。もう夢も達成されたことですし、そろそろお辞めになられては如何でしょうかね?それにしても色んな意味で私は広島県人と反りが合いませんな…。(個人的な話ですが。w)


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