最近、ネットでまたアノ小西洋之が揉め事を起こしているようです。
衆議院の憲法審議会を毎週開催することが「サルのやること」というお話をされたとの事。御自身も憲法学者なんだそうですが、東大教養を出た後コロンビアのMPAを取得しているだけの筈ですが?まあ、一体何の学者かよくわからない所謂「自称XX」という政治屋さんにありがちなレベルの学者サマなのでしょう…と勝手に推測。まあ、勝手に学者を名乗るのは博士号とか学歴一般に強いコンプレックスをお持ちのこの手の方々には世界中で常に普遍的な現象なので特段の驚きはない訳ですが。
さて、目立つと言えば毎度国会で愚かさを出す度に悪評関連でマスゴミで目立つだけの小西君。10年前にもボードを国会に持ち込んで口角を挙げて人を攻めていましたが、毎度の事ながらこの手の人物は責められることには全く免疫が無くて、今回の件でマスゴミが小西君を攻める件に関して、一部メディアの発言の報じ方は名誉棄損にあたるとして「顧問弁護士と相談して、しかるべき措置を取る」んだそうです。w
国会議員が己の発言の火消しで謝罪会見を開いておいて、逆に弁護士を云々とか言って恫喝してどうする?と言う話。もうね、何だかと言う感じで立憲民主党もこのお馬鹿さんには大弱りでしょうな。立憲民主党と言えば辻元清美が居ると言うだけでもう党への投票はあり得ませんし。(同様の理由で鈴木宗男が居ると言うだけで日本維新の会には投票しませんが。)
そもそも、最近はこの手のお馬鹿さん達は何でもかんでも弁護士弁護士。困り事は人と人との信頼と話し合いで先ずは解決というのが日本のような国では昔は本筋のはずでしたが、数十年前に予想されていたように次第に世の中の争いごと「も」アメリカの悪いところがコピーされるようになってしまいました。
弁護士自体の存在は世の中の高度で複雑な係争の解決には不可欠ですし、刑事事件では特に絶対に居なければ世の中の公正は成立しないと言えるほどの重要な存在だと思うんですけど、民事の案件の中には正直「お前らときたら」というものも多々。最近は弁護士の数も増えてきて以下のような感じです。(AGAROOTによるデータ)
今では沢山潰れている法科大学院の出現の影響なのか、試験がある程度緩まったのかは知りませんが、上のように人口が縮小する日本で右肩上がり、今後の推移予測では6万人程度まで増えて安定推移しそうなので、まだまだこれから増えて収入確保のための弁護士達が医事紛争や金銭貸借、離婚騒動などを案件として「煽る」時代がますます過激化していくことでしょう。(既にそういう世の中は到来していますが、更に!と言う意味で。)
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