3月13日からマスクを外して歩いていても特に問題はありませんと言う政府側の解禁期日から10日が経過しました。
街の中を歩いていると「確かに」マスクを外して歩いている若者もちらほら見られましたが、さすがは日本だけあって地下鉄の中ではほぼ完全に全員マスク状態でした。こういうところはJAPANだと強く感じます。アメリカだったらそもそも人に言われなくても自分の信条に従ってつけたり外したりしますし、その外す比率が日本人(というかアジア人)とは全く別レベル。お国柄の違いと言うやつですね。まあ、それが政治信条とかと繋がっているところが我々には奇異に感じるところなんですけど。
では、実際にマスクを外している人がどれくらい居るのかを実数として観察してみても昼日中はまだまだコロナ流行中と全く変わらない感じで皆がマスク着用。ところが、その中にも人混みから離れて歩いている時は耳かけマスク状態をしていて、向こうから近づいてきたときだけマスクをサクッと口に乗っける人も居ました。
どちらかというと、私は外出先では人出の無いところではマスクを外していることが比較的多いのですが、人が見え始めると直ぐ着用という感じです。
病院内や高齢者施設内では完全着用なのは変わりませんが、外はお花見シーズンの始まり。きっとこれから一年かけてゆっくりとマスクを外すシーンが増えてくるのでしょう。空気を読む日本人らしくまさにおずおずと…。
その間に再度のコロナの大爆発が来ませんように。
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