2022年7月26日火曜日

宗教と殺人

宗教とカネの汚い繋がりに関してはいつもウンザリするほど種々のニュースが世間というか世界を騒がせていますし、私も数回このブログで宗教という名のものとに金を集める似非教祖共の話を書いてきました。

ところが、実際には宗教の更に暗いところの本質は殺人ですよね。あたかも新興宗教のみがそんな暗黙の教義解釈を行って殺人をするのかといえば全く去に非ず。伝統的な世界の宗教群はもっと陰惨かつ大量の殺人を「それぞれの神の名の正義の下に」躊躇なく行ってきましたし、今現在も其々の神の名を唱えながら人を殺し続けています。

あのキチガイ共として名高いオウム真理教の殺人は一人、二人所していく数が増え、最後にはあの様な大規模殺人を行ったわけですが、その規模において伝統的ないくつかの大宗教の名の下に殺されてきた人々の数はそれこそ億では足りないでしょう。

仮に始祖が偉大な人間であったとしても、後についてくる弟子の多くは凡愚。己に都合の良い解釈でそれぞれに教義を語り始めます。w 後は皆様御存知の通りで、教祖が亡くなった後などはいわゆる跡目争いのお家騒動と現人神の出現という毎度毎度のゴールデン・パターン。

まともに考えてみて、この「人間」という進化の途上にある、地球の重力から逃れることさえ未だままならない生き物の考えたidealism等に無謬性を求めること自体が無理筋な話。愚かな間違いを繰り返す日々の中でも一生懸命生きようという行為こそ尊いものではあっても、誰かの口から放たれた一言が絶対の真理で、その言葉に疑問を挟むような事さえ許さないような教義に全体的な整合性など微塵もある訳がありません。

何で、今日そんな事を改めて考えたかというと最近大きなニュースとしてカナダの先住民族を洗礼・教化の名の下に寄宿舎で大量の児童達を神の名の下に大量に殺し続けたことをローマ法王が謝りに来たというニュースをみたからでした。

ローマ・カトリックの司教達のやって来たおぞましい数の児童虐待のインシデントが世界を震わせ、多くの宗教離れを加速させていた上に更にこの歴史的虐殺。宗教という名の下に人を従属帰依させたあと、命やカネを吸い上げ権力闘争を続ける蛆虫共に彼ら自身の想像(創造)した地獄で神の裁きが下されますように心の底から願わざるを得ません。


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