元首相の暗殺というテロ事件の余波の中「再び」政治と宗教の関係が取り上げられています。
しかし、こんな事は普通の大人なら誰でも知っていること。そもそもが公明党なんて言うのは宗教団体そのものですし。w 更に言えば、幸福実現党なんかも幸福の科学そのもの。信者から掻き集めたカネと、税金からの逃避をもとにしたカネ(<--本来は国庫に納められるべき性質のカネだと私は思ってるんですけど)が、政治家を当選させ、政治家が顔を出した集会、そして宗教団体がサポートした候補者が当選を決めていく大本になっていくのは誰でも理解していること。
教祖、教団に指示され大なり小なり洗脳された信者達は自分の意志など何処にも無い状態でその指示通りに票を投じていく訳ですからズブズブの関係と言われてそれを否定できる政治家がどれだけ居るんでしょうか。
政治家の方は信教の自由(と言う名の詐欺と脱税行為)が異様な形で保護されている日本において、その、信者から収奪され本来国に収められるべき税金が政治家を支えるカネとして廻っているし、教団側はエライ先生が我が教団の力を頼ってくれているという「泊付け」が出来るというwin-winの関係。負けているのは選挙民だけです。
これからも信者という栄養素は教団を肥え太らせ、家族を壊し(全員が洗脳されている家族自体は目を輝かせてシアワセなんでしょけど!)、人々から奪った土地やカネで意味不明な巨大宗教施設をあちこちに立て続けるのでしょう。
しかし、皮肉にもこの日本という国の人口減少が教団の肥え太る力を奪っていくはず。実際、多くの統計で日本における殆どの有名新興宗教の信者数減少が報告されています、、、とは言え、今後も少なくなる一方の養分も間違いなく確実に吸い取っていく宗教「糞」法人とそれにあやかる「糞」政治家の関係が切れることはありますまい。
そもそもカネをせびるような活動をする宗教団体が宗教を名乗ること自体が矛盾。というわけで、私はどんな宗教も基本的には信じていません。そしてその宗教の皮を被った団体にズブズブの政治家達についても以下同文。という訳で私は宗教団体にも政治家にも縁が無いのでした。
宗教団体に金を渡すより子ども食堂に金を使うほうが1000倍清く正しい金の使い方でしょう。クソ教祖や教団運営周辺の関係者の快楽費に使われるカネをせっせと貢ぎ続ける信者様達に幸多からんことを!
1 件のコメント:
宗教とは人をコントロールする為に人が作ったもの。
神様とは存在するものなのでしょうか。
永遠の謎です。
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