次女から連絡が入ってきました。
どうやら2つ目のバイトが無事に決まり、その店のオーナーから試食会に呼ばれたようです。昔から働いていたのはカフェでしたが、そこはお気に入りだったようで長くやっています。更に、バイトはアメリカ帰国後に2つ目を既に掛け持ちで始めていた娘でしたが、実際に働き始めてみたところ、そこの店の終了時間が遅いのとエリア的に余り安全なところとは言えなかったようで、働き始めて比較的すぐに次の新しいバイト先を探し始めていました。
何だかバイトを始める前には試験があるようで、店のメニューを覚えてそれを繰り返せるかとか、そのメニューの中身を説明できるのか等という、私にとってみれば「意外と敷居高いんだね~。」と言いたくなるような感じで試された後にバイトとして雇われるようです。
アメリカでそういった青春時代を過ごしたことはないし、業態やエリアの違いによるバイト事情などというものには全く疎いので、娘達の話を聞いては「ふーん」と言う感じでアメリカの学生たちのバイト事情を知ってきたわけですが、次女が今回掛け持ちのバイト先として選んだのは日本食レストラン。
しかしながら、なるほどアメリカ!と感じたのはオーナーが本物のフレンチであったこと。いろいろな国からいろいろな国籍のいろいろな人種が集まってくるだけあって、食のバリエーションはオーナーシップの形態も様々。
日本でも、中華やフレンチのオーナーが日本人である事が当たり前であるが如く、よく考えれば世界の料理となった和食のレストラン・オーナーがフランス人であるなんていうのは当然アルアルとなる訳です。
偶々なんですが、コロナ禍からのリフレッシュ・スタートという訳で新規メニューを開拓して試食会をするということで新規採用の娘もお呼ばれして試食。実際にこういうふうにセットアップしていくというデザインをまずは紙上で示しているのが、アチラのシェフらしいですね。
恐らくこれが寿司ロールの群れ。 日本の寿司とは相当違いますが、アメリカ的には普通のロールですね。 |
設計図が下のものですね。既に啄まれてしまっていますが! |
これもコンセプトはよく分かるのですが、作られた直後でもなんか設計図と違います。w 左上に「Wagyu」と書かれてますね。 |
西出酒造のHPには無い酒が撮られていますが輸出用の特別バージョンでしょうか? |
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