2021年11月6日土曜日

貧困ビジネスの深い闇「奴等を信じるな!」

今ものすごく頭にきていることがあります。

それは、私の勤める病院に入院している患者さんなんですが、大学病院から多発骨折などの多重の外傷の処置後に一旦「ある事情」を解消する時間的猶予を置くために役所等の公的機関が介在している案件です。そして、これだけではなく他にもこれと同様のある種の「縛り」から逃れるためにこのような期間を設けることは私達の病院では普通です。

一体どういう事かというと。いわゆる貧困ビジネスという異様に重層的な悪の搦め手からズーッと生かさず殺さずで搾り取られ続けている人々を救うための準備期間を作っているのです。

貧困ビジネスというのは福祉という錦の御旗を被った極悪な連中が基本的に生活保護や障害者手帳を受けている人々を極めて劣悪な環境に放り込んで、そこから生きていくための最低限の必要経費のみを残して全てをその人達からかっぱぐというトンデモナイ虐待の連鎖です。

たちが悪いのは、こうやって絞り取られる側の人達というのは身体的、知的に障害がある方々が多くそういう人たちの多くはヤクザやそれに類する人間に対して何も言うことが出来ずに、そういう連中の食物連鎖の最下層の栄養分として組み込まれていることです。本人達は精神的にも支配されていることが多く、己が何をされているかということを理解できない、または理解出来ていてもどこに逃げていけば良いかはわからない、若しくは脅されて逃げ場を失ってしまっている等というパターンがあります。それが更に酷くなると「僕は帰らないといけない!」と言っていくら医師が説得しても、ソーシャルワーカーが説得しても警官が説得しても既に悪の巣窟と判明している暗い穴の中に戻っていく人が「驚くほど多い」のです。orz

上にも書きましたが、これは本当の福祉とは全く真逆の収奪・搾取の為の悪の経済行為であって、福祉とは全く何の関係もありません。「我々は人助けをしているだけ」などと嘯くクズ共を全員刑務所に打ち込んでやりたいくらいです。

書こうと思えばそういった施設が名古屋においては具体的にどこなのかズラズラと挙げる事が出来るのですが、事件としてあげられたときにここぞとばかりに体験談を書き加えようかなと考えてます。

全くトンデモナイ禿鷹共が福祉の名前で他の日々本物の福祉を薄給のもとでしている人達の名前まで汚し続けているのです。厚労省や警察はもっと内偵を強めてバシバシと屑共を検挙していって欲しいと思います。

これに関連した話は追加でそのうちまた書いていくつもりです。


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