2020年11月17日火曜日

クリーニングでも落ちない汚れ

最近「失敗したな~」と思ったことに白衣の汚れ落としがあります。

基本的に白衣は一年中4着程度の自分の物を着回しているのですが、一時期院内のリネンのおばさんに洗濯とクリーニングをするのを怠ってしまったところ襟首に汗染みが付いてしまいました。最初の頃は「あらら」くらいに感じていたのです。

何故ならこの程度の汚れは簡単に取れると思っていたから・・・。ところがところがでした。一旦明確な汗染みが付いてしまったら、リネンのおばさんに頼もうとも、特別な石鹸でつけ置き洗いしようとも無駄。ヨッシャそれなら!ということで専門店にお願いして白衣の値段自身の半分程度の出費を行って汗染み抜きにチャレンジしてもらったのですが、返ってきた結果はと言うと「金返せ!w」というレベル。

All aboutを読んでみると、「夏服で気になる汚れといえば、襟袖や脇につきやすい「汗染み」。時間が経つと「黄ばみ」に変わります。これは汗に含まれる皮脂などの汚れが時間とともに酸化し、変色したものです。一見汚れなどなかったように見えるかもしれませんが、通常の洗濯だけでは落としきれなかった繊維の奥にある汚れが、何カ月も置いておくうちに黄ばみへと変わってしまうことがあるのです。」と書いてありますし、その後も最もしつこい汚れに対しては「煮込み洗い」という方法もあると書いてあります。

本当は毎日毎日白衣を洗ってローテートさせれば良いのでしょうが、なかなかそうもいきません。もう少し自前で購入する白衣の数を増やしてリネンのおばさんに毎日渡すと良いんでしょうかね?

私の場合、スーツを着ることは年に一回もありません。精々のところ法事での着用くらいでしょうか。会社員にとってのスーツが医師にとっての白衣。スクラブを着るという代替案も有るのですが、やはり白衣が一番私には「着心地」という意味であっている感じです。

もう少し良く考えて次の一手を指そうと思います。

それにしても、もう少し同じ様な状況の方で良い知恵をお持ちの方がおられましたらお知恵を拝借したいところです。どうしたもんでしょう?


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