2020年9月3日木曜日

仕事と机・暮らしの中の机

今度の仕事の変更に伴なって机を変えようと思っています。

小さい頃は当時流行り始めていた「学習机」というものを今はとうの昔に死んでしまった親父方の爺さんに買ってもらったのですが、実際に使い始めてみると、最初の2年間くらいはなんとなく充実感はあるものの、なんと言うか当時のいろんなも小さな飾りがついたスチール机というのは年齢が上がるにつれて極端に飽きてしまうのです。

これは女の子バージョンですが、こんな感じです。
医者になって大学院などで使い始めた机はこれまた何の変哲もない灰色のスチルール机。正直なんの愛着愛情も持ち得ないようなしょうもない机です。昭和の昔はこの灰色の事務机が日本中会社から病院、役所まで遍く置かれていました。
気分が滅入るようなデザインです。w
アメリカに移動してからはとにかく大きな机を求める日々。最初はベニヤ板で作った大きな机をセットアップしたのですが、やっぱり質感がどうしようもない状態で、暫くして買いましたがやはり大きい机。日本に戻ってきてもまずは大きな平机が全ての始まりとなります。
今日本に帰ってきて使っているのはIKEAの上の写真の机。幅100cm、長さ235cmで、まさに大は小を兼ねるそのものです。机がデカイと何冊も教科書やパソコンを机の上に拡げてもなんのその、余計なことを考えず作業にだけ集中できます。娘達も気に入っています。
というわけで、今後は仕事場でも病院に買ってもらって、これを使おうと思っています。

大きな部屋にこの机を一つどーんと置いてしっかり仕事。人が来ても椅子の数をさっと増やすだけで対応できますし何も考える必要なし。基本的に仕事はでっかい机でサクサクと終わらせるのが一番いいと何時も思っている私です。

子供も大人も大きな一つの机で一緒に勉強も仕事も食事もすれば(・∀・)イイ!!


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