2020年9月24日木曜日

絶対に中国に操られるな

菅首相を生み出したのが現時点での最大勢力である二階派だというのが気になります。

そもそも、中国という腐臭漂う共産主義国家にすり寄っていく気持ち悪い人間が日本国内で政治家になっていると言うだけで勘弁して欲しいレベルの事実なんですが、その連中の票がなければ宰相になれなかったという事実が思った以上に大変に大きな問題だと危惧しています。

尖閣問題の棚上げ発言のみならず、一体何処の国の政治家なのかと言いたくなるほどかの「赤い国」に張り付いている薄気味悪いオジサンが派閥の領袖。しかも、このオジサンだけは中国からはまさに子分のように毎回訪中を歓迎されているという不気味さ。日本をクソミソに言いながら己の国の悪行はあたかも無きが如くに弁護するインチキ振りまきマシンの彼の国の外相から相好を崩して歓待されるような人間を果たして我々に信じろという事自体が無理。

一体全体、自由民主党→新生党→新進党→自由党→保守党→保守新党→自由民主党と渡り歩いてきた道路族の、こんな「しょうもない男」が国の宰相を作るキーパーソンになっていたことに頭痛と目眩を覚えるのです。

菅首相の腹の中を読むことは出来ませんが、少なくとも面従腹背でも結構ですので、ウイグル問題、チベット問題を正義の仕事のごとく唱導するインチキ国家に絶対に隙を与えないことをこころから願うところです。

そもそも、現在ウイグルで起きている事はナチスが第二次世界大戦前に行っていたユダヤ人に対する過酷な迫害の開始とまるでソックリコピーしたような事をやっているのですから本当に恐ろしい。20世紀初頭に行われた身の毛もよだつような恐るべき拷問と迫害をスマートなツラの面を被った気持ち悪いプー主席が気怠そうに進めているのですから、その「人道に対する犯罪」が止められない事に対する私の無力感は大変に大きなものです。

現在、国際的な問題としてフランス等が問題提起し始めては居ますが、仮に今後歴史がそこで起こった真実を詳らかにする時が必ず来ると思いますが、その時には中国共産党が行っている悍(おぞ)ましいEthnic Cleansingの実態を言い訳無用のレベルで白日のもとに公開してもらいたいものです。

以前、中共が海外向けにそこで行われているというモデルケースを報道陣向けに公開したことが有りましたが、そんな噴飯もののFake(こういうときにこそ使うべき言葉!)に騙されるわけもありません。そもそも、それと同じような宣伝をナチスも戦前やりましたし、ロシアも50歩100歩の事をやっています。要するにヤバい国が考えることは皆同じ。

21世紀にもなって何やってんだという話なんですが、嘘も100回つけば真実に~などということを許してはなりません。

菅首相の今後の対中国姿勢を注意深く見物させてもらいたいと思います。


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