10社くらいの大中小及び意味不明のレベルの公明党関係者がヘッドをつとめる極小カンパニーの作ったと言われる小さめのマスクが我が家にも届きました。遂に。そもそもサージカル・マスクが病院で配給されていますので、私個人としてはこのマスクを待つ気も更々無かった上に、トータルで500億円かけたとも言われるこの各世帯に二枚ずつの布マスクとかいう愚かな政策を聞いたときに感じたのは虚無感。
日本酒を飲みすぎてしまったときにジーッとぐい呑を見つめてしまう感覚と言ったら解っていただけるでしょうか。わかりませんよね。スミマセン。w
とにかく世界の失笑をかったこのマスク政策。
日本では皆がかなりのレベルで行儀よく三密防止に向けた動きを達成させたためだと思うんですけど、いい感じで恐ろしいレベルでの拡散が発生することは「いまのところ」起きていません。
さて、記念に残しておこうと思うんですけど我が家に届いたマスクは以下のようなものでした。因みに上の方のマスクは私が日常的に病院で使用している不織布のサージカル・マスク。
そして同梱されていた言い訳?というか説明書・リーフレット4ページ分の一部。
感染危機の真っ盛りのときには全く届かず、祭りが終わった後に届いたクラッカーの様な感じとでも言いましょうか。さすがの危機管理能力です!
患者さんにでもあげる事といたしましょう。
2 件のコメント:
同梱んプリントの「十分な量でないのは承知ですが」という自虐言い訳コピーに、コピー作成現場の思いがけないユーモアの存在に感動し、モチロンもはやマスクは十分間に合っていた時期なので、知り合いの爺さん婆さんに見せびらかしみんなで楽しんでから早10日。その後どこにもマスクは届いていない・・の怪。
UNKNOWNさん
まさにソコ!w
私もこの文言考えたのが「もし」厚生官僚なら別の意味でアタマイイわ~と感じました。
卑屈な感じがなくもないのですが、絶対にこの文言を読むであろう安倍総理の脳味噌に(感じ取る能力があれば・・・)響くハズ。
実に短いたったの一文ですが静かに構成されたケレン味溢れる良い反撃だと思いました。
国民の皆さんに謝る風を装いつつ、これを準備させたボンクラを静かに刺していると思ったんですが穿ち過ぎでしょうか?
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