基本的にやりたかったことは唯一つ。それはVRの体験でした。
最近は仮想現実(VR)とか拡張現実(Augmented Reality)とかが日常生活にも入り始めました。主にスマホのアプリが中心でしたが、かなりのレベルでスマホでも出来ることをそれ用のマシンである高機能PCやプレステ4プロ+VR systemを使って実際に体験するとどうなるのかを金を払ってでも見たいと思うようになってはや二年。
この正月は遂にその欲求を抑えきれなくなってポチーンとアマゾンで購入いたしました。
買ってセットアップして体験してみて思ったのは思わずニヤニヤしてしまうような驚き。
最初に画面で遊んだときは思わず声を出してしまいました。先ずは基本的なVR Worldsというソフトで遊んでみたのですが、気持ち悪いくらいリアルです。
ただ、VRのヘッドセット(ゴーグル？)を頭に取り付けてすぐに気づく事が２つ。なかなか完全には焦点が合うようなセッティングが難しいということ。もう一つはゲームを30分もするとそれが終わった後に何とも言えぬ気持ち悪さ(酔い？)が残るのです。
それも吐き気という感覚が残るくらいの。
これに関してはうーんという感じで、折角リアルで面白いのに長く続ける事ができないということなんでしょうか？
例えば、ゲーム中はそれを感じないので、無理して二時間とか続けたら終了後に実際に吐いてしまうとか？VRというのはもともとオジサンにはきついシステムなんでしょうか？ｗ
それでも今後は色々なソフトにチャレンジしたいと思う元祖古典ゲーマーのオジサンでした。
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