2019年1月19日土曜日

喫茶店に入るのに勇気が要るオレ

普通の人は普通に入っているようにも見えるんですが・・・。

実際のところはどうなんでしょうか?
私は食べ物や飲み物を店で注文するのが大変苦手です。まず店に入っても入るのは通常コンビニのみ。おしゃれな店は当然としてそうではなさそうな大衆相手の店でもなるべくなるべく入らない様にというか入れません。

なんか恥ずかしいんですよね。
嫁さんと入るときはとりあえず入ることは出来ます。しかしやっぱり注文は嫁さん任せ。あんまり食べ物に対するイマジネーションが働かないのが原因ではないかと思うんですが、そういったものに対する具体的な要求というものが脳内で形成できないのは幼少時の貧しい食生活が原因なんでしょうかね?

いやいや、それだと実家の母ちゃんが悪いことになるし、例え幼少時の食生活が貧しいものであっても長じてグルメになる人なんて星の数ほど居ますから幼少時の食生活にその原因を求めるのは無理があるような。

という訳で今日も藤が丘駅周辺の喫茶店をまわったのですが、入る勇気が無くて結局三周か四周して辿り着いたのはDOUTORコーヒー。
入ったら入ったで何を注文して良いのか全くわからず二人の若い女の子がテキパキ仕事をしているのを見ながら眼をキョロキョロと泳がせて一番手軽に頼めそうな本日のおすすめ的なミラノ・サンドという自分の知らないサンドイッチ?となんか不思議な名称のココア。(名前は忘れました。w)

本当はソーセージの挟まったホットドッグが食べたかったのですが、かっこ悪い気がして注文しきれませんでした。orz
嫁さんに事の顛末を話すと「意味がわからん」と一蹴されました。結局、自意識過剰なんでしょうね。そこら辺のオッサンが何を頼もうが誰も気にかけるわけでもなく、とっとと小銭を支払って頼みたいものを頼んでその味を愉しめば良いのでしょう。

という訳で、次回からもう一回ドトールで本当に頼みたかったホットドッグを注文しようと思います!

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