長女が長崎のお爺ちゃんお婆ちゃんの家に遊びに行きました。
いわゆる“顔見せ”と言う奴ですが、やっぱり孫も娘も結局のところ帰っていくのはお父さんの実家よりもお母さんの実家ということになるんでしょうかね?
なんのかんの言っても、私自身も長崎にある嫁さんの実家に帰るのが日本に帰ってきたときのデフォルトになっていましたし。これは結局自分が成人してからの生活基盤がどこにあったかによるところも大きいのでしょう。
とは言え、田舎に帰っていった娘はいきなり長崎で歓迎を受けたみたいです。夕方〜夜の便だったのですが、当日は好物の若竹汁をお婆ちゃんに作ってもらい大好きな爺ちゃん婆ちゃんと再会を果たしたみたいです。
明日は時津というところにあるアニメグッズの店に行ってフィギュアを手に入れて彼氏へのお土産も同時に手に入れる予定との事。
何だか私にはよくわからないアニメなのかなと思ったら、意外と日本でも有名なオジサンでも知っているようなキャラの名前を言っていたので、「なんでそんなの知っとる?」と聞いたところ、アメリカのアマゾンやネットフリックスでも普通に日本のアニメやっとると言っておりました。
長崎は食べ物が新鮮で美味しいところですが、特に魚介類は名古屋あたりのものとは鮮度が違います。値段も安いし。離島の田舎に行けば行くほど珍しいものが名古屋の街中ではあり得ないような値段で買えるという世界。
娘もまたきっとアメリカでは食べられない食材を使った日本の“美味いもの”を食べて帰ってくるのでしょう。
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