この前来た長女もいよいよ明後日には帰国となりました。
長崎のお爺ちゃんお婆ちゃんからはお小遣いも含め大量のお土産も持たされて帰ってきたようです。
夕方からお気に入りの焼肉店に行くことに。店の名前は“八ちゃん(やっちゃん)”という店なのですが、特に牛タンが美味くて行く人行く人が結構気に入っていて、気が付けばリピーターになるというお店。
店自体は昭和そのものでして、いわゆるオシャレとか綺麗とかいう様な言葉とは全く縁遠い内装なのですが、店の二代目のアンちゃんが大変に陽気で人当たりのよいサービス精神旺盛な方で、このお兄さんの笑顔を見るのもこのお店を訪れる理由の一つと言って良いでしょう。(^^)
長女は牛タンやホルモン、ロース、ハラミ、ニンニクさがりその他諸々の単品の品を次々にオーダーし、暫くして腹一杯になって大満足したようで「日本に帰ってきた理由の一つがこれで一つまた達成できた」と言って喜んでいました。
満腹になったあとは帰りの道すがらにあるアピタに寄って娘の服などの買い物に付き合いました。私は女性二人の後ろに付き従い、ターゲットを決めてレジに向かう娘の後ろから支払いを制し「これで」と言ってカードを提示することに専念しておりました。
まあ、娘も明後日には帰米するので最期にしてやれることと行ったらこれくらいのものです。また親子三人での生活が二日後に戻ってきますが、なんだかまた寂しくなりそうです。
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