AKB48というのが出始めた頃から秋元康、また美味い商売するなってずっと思ってました。
その思いは今でも全く変化はなく、今回NGT48の中の一人が暴行を受けたことに関連してその解決に対する運営側からの対応の進まなさに"悩みの吐露"という形で一大スキャンダルに発展した形でいろいろな情報が真偽全く不明なままに世の中に大量に出回っていっます。
正直、この女性が暴行を受けたという事実とその実行犯?が警察からリリースされたという情報以外何の興味もないし、警察としては事案として逮捕するようなインシデントではなかったんだろうか?という疑問以外は何も知ろうともしていませんし興味もなかったのですが、脇で流れてくるニュースは洪水のようにこの人達のことを面白おかしく報じている状況で全く真相は私にはわからず。
憶測でいろいろと話しをしてもしょうがない状況ですが、アイドルグループを巡る運営側の質の低さやドロドロした汚らしい大人の事情というものは太古の昔から何も変わらんなと思います。
結局の所はこういったグループを動かし続けるのはカネ。経済的原則に基づいて大人や子供がそこに夢を重ね合わせることで子供やそのアイドルを好きな人々のポケットからどれだけカネを吸い出すかという一点以外に何も無いと思います。
無論、グループの中で人気を出すという努力は個々人の努力や運、そして運営側の思惑などによっていろいろと修飾がかかるのでしょうが、我々の見えないところで何が起きているかもしすべて見ることが出来たら間違いなく反吐が出るようなこともいろいろとおきていることでしょう。
なんといっても芸能界は昔からその手の世界というのは大人の常識。綺麗事だけでは何も動きません。子供の頃には見えないことも大人になれば容易に推測できるもの。まあ、大人になってもそこら辺にはあえて目を瞑ってカネを流し込み続ける方々も多いのですが。そこは自分の稼ぎでしょうから何にお金をつぎ込もうと周りの人間の知ったことではありません。w
兎にも角にも、秋元康という人物の作り上げた新興宗教による巨大集金マシーンは今後もいろいろな紆余曲折を経つつもかなりの間形を変えながら命脈を保ちつづけることでしょう。男の子はジャニーズ、女の子はAKBグループからの供給と言うことなんでしょうね。
そして誰も文句は言えないのです。ブラック・ブラック。
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