DCに着いたあと、ピッツバーグの家まで戻ったという報告が入りました。
次女が帰ってしまうと家の中はスカーンと綺麗に。今まで布団を敷いていたところもなーんにも無くなって逆に寂しくなりました。居るときは何だか巨大ナメクジのような感じでして、我が子ながら「・・・」という思いを持つ瞬間も多いのですが、居なくなるとそういうキャラだからこそ寂しくなりますね。
こうやって子供が三人とも大きく育ってみて思うんですけど、長女と次女は本当にそれぞれ長女は長女らしく、次女は次女らしくなってしまいましたね。
長女が敷いた道をじっくり観察しながらやりたいことをやりたいようにやっていく感じの次女。長女は長女で日常の次女を見ながら「わがままだわ〜」等と呟いております。
嫁さんに言わせると「あんたは結局最期は甘いんだわ!」とよく非難されるんですが、私としては自律走行型の人間に育ってくれさえすれば後は親としては何もすることは無いなって思ってます。
結局スーツケース1つ分増えた”なにか”を持って帰っていきましたが一体あの中にはワイン以外の何が入って居たのでしょうか。謎です。w
いきなり来週の頭から大学の授業が始まりますが、大学は一年間休学するとの事ですから、一体どういうタイミングでどういう手続を経て休学するのかわかりませんし、通常は半年しか認められないとのことで、学生課の方では「成績優秀者の中に入ってるから一年後でも復学は大丈夫のハズ」等という、謎の非公式な言質をとっているらしいんですが、怪しいもんです。
まあ、責任は自分で取れってことで、何はともあれ次第次第に彼女自身の選択が彼女の未来を決める年代になってきたということで親としては何より。これからの数年での彼女自身の成長を期待したいと考える私です。
0 件のコメント:
コメントを投稿