2018年12月27日木曜日

FBにここ数年何も書き込んでない

トランプを産み出すのに大きくその役目を果たしたといわれるFaceBook。

有る事無い事ぶち込んで異なるグループ間の対立を煽り、あのインチキ不動産屋を事もあろうに世界でも最もその質を問われる国家の元首にまで持ち上げてしまいました。
しかもそのサイトの向こう側にはCambridge Analyticaを始めとする各種の怪しいサイトに顧客たるFB利用者の種々のデモグラフを始めとする各種の個人データを金と引き換えにガンガン売り渡していることが判明。

もともとザッカーバーグは以前「私を信頼してFBに個人情報を託すような輩は大馬鹿者」というような発言を残している様な人間ですから、彼にとっての利用者というのは基本的にモノ。単なる金銭情報のネタであって、いつも公聴会で偉そうに言っている発言や書き込んである規約などというものは一切尊重に値しないものなのです。

ですから、今後もデータの流出は続くし、飼い込めば書き込むほどその人の個人情報は間違いなく「誰か」の手でファイリングされあなた自身のプロファイルが蓄積されていく訳ですね。頼みもしないのに、自分の履歴書が作られ大勢の機関によって秘密のうちに分類整理されていくという一昔前のSFの世界が完全に目の前に現実にあるわけです。

以前であれば、思想や犯罪情報などを含めて公的機関が必死に集め続けてファイリングされていた情報がこういったサイトも含めてありとあらゆる方法で寄せ集められあなた自身が何をしてきたかをデジタルデータにして残してくれるという今の世界。

何を注文したかでどんな生活をしているのかというような原始的なものだけでなく、税金の支払い情報、交通違反の切符の切られ方、監視カメラの通過地点でわかる毎日の移動ルート。クレジットカードの利用歴の詳細に伴う位置情報や行動、かけた電話のヒストリーと通話内容、健康に関する病院でのデジタルデータの盗み出し等ほぼ全て完全に丸裸です。ウェブのブラウジング・ヒストリーも丸わかり。チャットの内容も全て筒抜けです。無論、この糞ブログも政府機関は当然のように抜き取ってファイリングしているはずで、私のような世の中に何の影響力もない人のデータも日々せっせと蓄積されているわけです。

ビッグブラザーは何でもあり。

その個人情報収集、特に思想面と人的交流の相関図収集の巨大な片棒を担いでいるのがFBというプライバシーゼロの会社だと知っていればそこに言葉を書き込むという行為の恐ろしさに、まともな思考力のある人ならば誰もが気づくのではないでしょうか。

というわけで、ここ数年はFBに何も書き込んでいません。ただの旧友発見器として使えればどれほど素晴らしいか。しかし、そんなものはそもそも無かったわけです。

私にとって、未だその代替システムが見つからないのは誠に残念です。

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