2018年12月16日日曜日

両親田舎に帰る

多分・・・ですが、平成では最期の両親の名古屋訪問が終わりました。

次に来る時は新元号になっているんではないかな?とは言え、平生の最期は4月30日とのことですので、実際には名古屋城が壊される前にもう一回来るかも?(ウェブサイトの情報によると来年の5月7日から名古屋城の天守閣にはもう登れなくなるそうなので、実際の調査、破壊、再建の実務自体はその後くらいからなのでしょうね。)

今回の実家の両親来訪では私自身は野暮用が多すぎてまともに両親の相手をしてあげることも出来ませんでしたが、母親の最大の目的である孫二人(あと一人はまだアメリカから一時帰国しておりませんが)と会うという目的は達成しましたし、迎える嫁さん達は毎日のように両親とそこかしこに出かけては美味しい食べ物ものに舌鼓を打ち、(爺さん銀行の金で!
)ショッピングを楽しんでいたようですので、まあ、何とか私以外は双方にwinwinだったのかなと思っております。w

何だか80歳になった両親ともにお互い仲良くなりすぎて、一体全体お互いが若かった頃のあのギスギスした毎日のようにやっていた酷い喧嘩は一体何だったんだろうと、その当時を知る私は時間というものの偉大さをただただ噛みしめるのです。

最期に両親を飛行場に見送りに行くためには車に乗り切れませんでしたので、私は息子と両親を乗せてセントレアへ、嫁さんと次女は空港行きのバスに少し前に乗ってセントレアで落ち合いましたが、そこでも親父が母ちゃんの手をしっかり握りしめているのを見せつけられ息子としてはちょっとジーンと来てしまいました。
こうなってくると、幸せに残りの人生を二人で生きて欲しいなと考えざるを得ません。
まだ足腰のしっかりしているうちに、また名古屋へ来ていただきましょうかね。春くらい?

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