2018年12月20日木曜日

My Hair Lady

今日は「そろそろ髪切り行ったら〜?」との嫁さんの御宣託を受けて床屋に行ってまいりました。

最近、オシャレなヘアカットの店の横を通る度に「お父さんもオシャレなところで切ってみれば?」とか言ってくるし、「最近は男の人も当たり前のように美容室行くよ〜!」等と言ってきますが、九州生まれの男おいどん、死んでも美容室など行けません。

何でかって言うと、極めて昭和の小学生的な理由でして、男の子は黒いランドセル、女の子は赤いランドセル的な理由。まあ、全く理屈にはなっておりませんが、男性が美容室というのは私にとって男が女性のトイレに行くような感じと言ったら解って頂ける方には解って頂けるのかと・・・。

なんと言っても費用対効果が低すぎます。w
イケメンならいざ知らず、
50超えたオッサンで後頭頂部が薄毛気味の男性がおっしゃれ〜な美容室で、そもそも何と言ってどう注文すればよいのか・・・。

シュミレーション
(カッコ内は心の声)
店員「今日はどうされます?」(うわ~、変なの来たよ〜!プププっ)
俺「えーと、短く」(あ〜、やっぱ来なけりゃよかったよ、おい!)
店員「どんな感じのショートでしょうか」(わかっとらんな。まあ、出川風で良いか?)
俺「全体的に短く」(煮るなり焼くなり好きにしろ。orz)
会話終了。

嫁さんは「恥ずかしかったら私の行ってる美容室に一緒に行ってやろうか?」等と言いますが、沽券に関わるような屈辱は浴びたくありません。(# ゚Д゚)

という訳で、今日も1800円の床屋に行ってサッパリスッキリしてまいりました!

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