2018年12月26日水曜日

ミカンの美味しい季節

いろいろな方から様々な種類の柑橘類(主にミカン)を頂く季節になりました。

今年はとりあえず三種類なのですが、見かけと中身は全く違うな〜っていうのを感じています。
上の写真の一番右側が静岡のミカンである病院の看護師さんが下さった実家から送られてきたというミカン。私が以前訪問診療の帰りに運転手さんと看護師さんに立ち寄ったメロンパンの専門店でメロンパンをごっそりお家の子供さん達へのお土産用にと買ったときのお礼ということで、わざわざ手提げ袋一杯くれました。

真ん中のものは、ある患者さんの奥様が診療の帰り道に他の高級なお菓子と混ぜて一箱ドカンと下さったものです。生産地は御当地愛知産です。少し凸凹していて、ミカンの粒と皮の間に空気が有ります。

一番左は熊本の田浦というところの甘夏ですね。これは剥いて食べてもよいのですが、基本的にはヘタの着いている側をかっぱの頭の皿をなで切るようにスカッと切って全体を八等分するという感じで食べるようにsuggestされています。

さて、味はと言うと左から、かなり甘いー薄甘ーメチャ甘という感じの順でして、夫々に甘みの感触が違っているのですが、夫々に美味い!
子供が喜びそうなのは一番右でしょうか。でも、ずっと食べ続けるなら真ん中。一番左は毎朝食卓に並んでます。

子供の頃は手が真っ黄色になるまでミカンを食べ続けていた私ですが、大人になってもミカン好きは全く変わりませんね。柑皮症というβカロチンの過剰摂取状況だと思うんですけど、まあ、この程度を過剰摂取しようとなんの問題も無いので今も気にせず食べてます。w

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