2018年9月29日土曜日

それはやめて欲しい・・・

先日のネットで流れたニュースに私は愕然としました。

それは森永がチョコフレークの製造を中止するというもの。
対抗馬としては唯一日清のクリスプチョコがあると思いますが、味ではやはり森永に長があると思うんですよね。

我々にとっての森永チョコフレークというのは下にあるような写真の箱。いつの間にか消えてしまいましたが、昭和生まれの我々世代にとってはチョコフレークというのはこの容れ物。結局、最近の銀色の袋に入っているタイプのものを私は今でも思い出したように定期的に食べているんですが、やっぱり美味しい!

近頃売上が減っていたということなのですが、スマホを使いながらのながら食いではチョコレートがまぶしてあるチョコフレークというのはその画面を汚してしまう要素が常にあるということで時代の流れに次第に押しのけられてしまったということでしょうか・・・。

ずーっと前に消えたマスヤのモコッペに続き無くなった東日本のカール。遂にはチョコフレークまでそういう波が来ましたか。なんだか最近お店の棚で見るのはポテトで作られたチップスやフライ系統のお菓子が増えるばかり。

オジサンの時代も少しずつ少しずつ主流からは外れていってるんだな〜って強く実感する今日このごろです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

悲報ですね・・・

実際のところ、チョコフレークスはここ何年も食べていませんが、しかし、無くなるとは寂しい限り。
手がベタベタになるのが嫌ならスプーンで食べれば良いだけなのに。

small G さんのコメント...

正に悲報です!w

笑ってしまいますが、笑えない。
こんな伝説のお菓子が昔あったんだよって、孫たちに話すんでしょうか?
そのときにこの菓子をもし手出しで食べさせることが出来たらその子達はどういうコメントを残すんでしょうか・・・。