2018年9月21日金曜日

総務省に踊らされる”やっぱり”アホな野田w

もとがアホだと政治的な力を持ってもそのアホさが振幅を増やすだけというのは政治家の息子、娘という二世三世議員を中心に枚挙に暇にないほど村会議員レベルを手はじめに国会議員までおりますが、私自身が具体例としてその愚かさがよくわかる例として常々使わせていただいているのは野田聖子。

まあ、このおばちゃんもちょっと前にガクトの絡んでいるSPINDLEとかいう名前の、大暴落したインチキ仮想通貨に絡んで公権力を使用した疑いで総裁選からすごすごと(というか出られる訳もなくw)撤退したのですが、総務省で大臣に就いてからはこれまた官僚達の全くの傀儡として右往左往している訳であります。

そもそもこのおばちゃんはその爺さんから引き継いた地盤看板を引き継いだだけのそこらあたりにいるただのホテルマンだったのですが、当然のごとくオラがシェンシェイを担ぎ出さざるを得ない田舎者達による投票で議員になります。orz

まあ、このあたりはあの人災、国難のinducerとして大活躍した軽量級総理大臣小渕の娘と同じですわな。(ちなみにこちらも、自分の名前と写真の入ったワイン配ったり、秘密の入ったハードディスクをドリルで壊したりと国政以外で大忙しですが、そのあたりもそっくりですな。w)

最近のニュースでスキャンダル以外で俺の大嫌いなこのおばはんが出てくるのは、唯一、本当に唯一なんですが、何度も何度もふるさと納税の返礼品に対する締め付けに関する件だけ。

私生活だけ頭のオカシイ妊活をやってお涙頂戴をしようとして顰蹙を買ったくらいなら我々は無縁なのでフンッと行っておけば良い訳ですが、それが国政機能の何十分の一とは言え国政を取り仕切る側に立っているわけですから、コレはやはり獅子身中の虫の一種。

このおばはんの最近の発言を時系列に読んでみると、本当に官僚の作文の棒読み。私としては旧内務省、自治省の流れを汲む“地方自治を許さない”総務省にとって、その財源が都市から吸い上げられると共に、自分で工夫して金をもぎ取ろうとする自治体の職員の努力を限りなくゼロに近づけようとする糞的発想以外の何ものでもないと思っています。

返礼品は換金価値があるからだめ?返礼品の還元率が云々だからだめ?自分の自治体の作物や商品じゃないからだめ?

そもそもいくら高額だろうと世紀にわたる努力の末にその地方の特産品になったり工業化製品になったものを、何故その地方の自治体が産品としたらダメなのか。返礼品の還元率が幾らだろうと、それに自分の税金を使う価値を見出してはいけないのか?税金払っている人間がその自治体に魅力を感じてそこに金を使うというのは本来の自治体の金銭収集の方法として認められんのか?他の自治体にとっても他の自治体がその商品を買って使ってくれれば経済的活性化になるのではないの?等など幾らでも疑問は湧くのですが、おばはんの準備したそれに対する返答は常に一つ。

曰く「本来の趣旨に沿わない」というもの。

ではそれに対する、この制度を作ったそもそもの人物、高橋さんの意見を読んでみましょう。税金を(沢山)払う人間がその一部くらい返礼品を含む品で貰ったらイカンというのでしょうか。やっぱり、日本は世界一成功した社会主義国家ですな。w

0 件のコメント: