2018年9月20日木曜日

次女の迷惑な置き土産

最近ちょっと我が家は”あること”に毎晩困らされています。

それは毎晩毎晩発生する我が家のアホ犬の夜鳴き。
通常、我が家では私が最後に寝るのが普通です。私は典型的な宵っ張りで、皆が寝静まったあとで勉強したり、ネットしたり、考え事したり、したくないけどせなあかん事を片付けたり、ゲームしたりという状態に入ります。

遅いときには2時過ぎまで、早いときには11時過ぎという感じで通常寝ますが、この夏まではそのままみんな朝までぐっすり。そして朝の5時前後には腹減ったシグナルとして鳴き始めるというパターンだったのですが、それには嫁さんが対応するというものでした。

ところが、この春から夏の間は次女がずっと横で寝ていたために「人が横にいる」というパターンが慣例化していたために、夜に人が部屋から居なくなるとアッと言う間に鳴き始めるのです。orz

結果、私が床に入るのとほぼ同時にハッハッハッハッという声が聞こえ始め、一分も経たずにカリカリカリという柵を掻く音がし始め、更にその直後から「アンッ」「ワン」「ウー、ワンワンッ」という声がして止まらなくなるという悪夢のパターン。
電気を消していようが点けていようがその行動に差は見られません。

放って置くと二時間でも三時間でもこれを繰り返すので、堪らず嫁さんが出動。
防音性能は高いところですので、他の家にはまず聞こえていないと思われるのですが、それでも我々のほうが堪りません。特に柵の周辺にウンコとオシッコをされてそれを踏み散らかされると大変なことになりますので、嫌でも対応せざるを得ないのでした。

次女が帰国する度に、この癖がつくんですが歳をとってきたせいか、以前と比べて可塑性がなくなっており、一週間もあれば次女の帰国後その癖が消えていたのが、今ではこの有様です。

これからもこれってずっと続くんでしょうか。は〜。(溜息)

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