2018年9月17日月曜日

若人の婚活進行度は如何に?

先日、病院のいつものお兄さんを囲んでの三人での飲み会がありました。

婚活の進行状況を確認するためのミーティングですが、前回のなかなかの進み具合に我々50過ぎの男女二人は先輩として驚かされたばかりなのですが、今回は果たしてどこまで進んだのかというチェック役を果たさせていただいております。

今回は前回使ったオイスターバーの隣りにある鳥料理の店を指定してきました。
我々が彼に求める店の条件は、“彼自身がその店をいつの日かのデートで実際に使えること”というものです。

今回も集合していきなりビールと料理で核心的な単刀直入な質問で直に話しが始まったのですが、始まって30秒で判明したのは「一回目の彼女はあかんかった」というものでした。アカンと言っても、彼女が良くないとか何とかではなくて、自分の積極性が無いせいでどうしても話をしたり連絡をする間隔がノビノビになってきて最後にはどうも気不味い雰囲気に・・・というパターンだったそうです。

私は直ちに「自意識過剰の恥ずかしがり屋さんですか?」と言ってそれの繰り返しではなかなか上手くいかんで~!という事で、スナイパーレベルの恋愛上手ならまだしも、この歳で初心者なんだからマシンガンのようにたくさんいろんな人と出会ってお互いが気に入るような人にまず出会うという確率を上げるというのがいいんじゃないかい?と提案しました。

ところがどっこい、そこは彼も既に考えていて、何と翌々日に駅コンに行くというのですから最近は彼もカルティベートされてきたか?w

何れにせよ次回は彼のその駅コンの結末、もしくは進行具合を聞かねばなりません。うまく行ったか、学習したか、それとも玉砕したのか・・・。

おまけですが、本日は三次会まで行って、その三次会では女性の昔の幼馴染を近所から呼び出してみんなでヨロヨロになるまで飲みました。

今晩もまったりと彼の進化を見守る既婚者のオッサンとオバサンでした。

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